2024年5月11日のブックマーク (7件)

  • ニキシー管風「Smart Weather Clock」(天気予報管)を衝動買い (1/2)

    生活を彩るIoTデバイス「Smart Weather Clock」を衝動買い 10年以上前に某キャリアのマーケティング活動をお手伝いしていたころに、定期的に天気予報サイトをクローリングして通信SIM機能の入った雨傘の位置情報から、雨の降る前に傘の柄を光らせるなんちゃってIoT系のデバイスを企画したりしていた。 ほとんど同じ構成のシステムで、ひいきのチームを登録しておけばゲームの進行をスコアボードイメージで表示してくれる、フォトフレームのようなデバイスも当時すでにあった。 2020年以降、コロナ禍のころから急激にIoT系は進化し企業系のアプリやデバイスだけにとどまらずパーソナルな分野でも、楽しくて役に立つ安価なデバイスがさまざま登場してきた。今回紹介する「Smart Weather Clock」もそんなパーソナルIoT製品のひとつ。 Smart Weather Clockは、高さ8cmほどの

    ニキシー管風「Smart Weather Clock」(天気予報管)を衝動買い (1/2)
  • 【ローソン限定】累計7万個売れの『やみつきサイフ』は確かに「やみつき」になる! でも1つだけ問題が …… !!

    » 【ローソン限定】累計7万個売れの『やみつきサイフ』は確かに「やみつき」になる! でも1つだけ問題が …… !! 特集 「小さなサイフ」が流行り始めたのは、私の記憶によると、たぶん5〜6年ほど前。名刺入れと同サイズくらいのヤツ。その背景には「小さなバッグ」が流行ったことなど諸々があり、あまり流行に敏感でない私も、流されるまま小さなサイフを使うようになった。 小さなサイフはカワイイ。が、カワイさと引き換えに実用性を欠いている。何とかならんか……? と思っていたところ、「累計7万個売れているサイフがローソンにある」との情報を得た。ダメでも諦めがつく値段なので、思い切って買ってみることにしたぞ! ・ローソン限定サイフ ちなみに、こちらが私が現在使用している「小さなサイフ」。 カードが3枚しか入らないので厳選した3枚だけを入れているのだが、それだけでは生活できないため、サイフと別にカードケースを

    【ローソン限定】累計7万個売れの『やみつきサイフ』は確かに「やみつき」になる! でも1つだけ問題が …… !!
  • 今度こそ「素手もほこりも、ぜったい禁止」にしたら…なんと、大量に降り注いできた隕石から「核酸の材料」が見つかった(小林 憲正)

    今度こそ「素手もほこりも、ぜったい禁止」にしたら…なんと、大量に降り注いできた隕石から「核酸の材料」が見つかった 「地球最初の生命はRNAワールドから生まれた」 圧倒的人気を誇るこのシナリオには、困った問題があります。生命が存在しない原始の地球でRNAの材料が正しくつながり「完成品」となる確率は、かぎりなくゼロに近いのです。ならば、生命はなぜできたのでしょうか? この難題を「神の仕業」とせず合理的に考えるために、著者が提唱するのが「生命起源」のセカンド・オピニオン。そのスリリングな解釈をわかりやすくまとめたのが、アストロバイオロジーの第一人者として知られる小林憲正氏の『生命と非生命のあいだ』です。書刊行を記念して、その読みどころを、数回にわたってご紹介しています。今回は、隕石に生命の材料を追った経緯を解説します。 マーチソン隕石のアミノ酸は宇宙起源だった 見つかった隕石に含まれていたアミ

    今度こそ「素手もほこりも、ぜったい禁止」にしたら…なんと、大量に降り注いできた隕石から「核酸の材料」が見つかった(小林 憲正)
  • プリンストン、最大容量1TBのUSBメモリ型ポータブルSSD

    プリンストン、最大容量1TBのUSBメモリ型ポータブルSSD
  • さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap

    誕生して48年、長く愛された8ビットCPU「Z80」。いよいよ、生産が終了されるらしい。今も組み込み系システムなどで利用されているというが、Z80がなくなっても問題ないのだろうか。 「Z80」と聞くと、懐かしく感じる人もいることだろう。1970年代後半から1980年代にかけて、当時主流だった8ビットコンピュータの多くでCPUにZ80が採用された。 一部は互換チップではあったものの、国産PCでいうと「PC-6001」「PCー8001」「MZー80K」「MSXシリーズ」など、多くのZ80搭載機種が存在した。個人向けコンピュータ以外にも、ゲーム機や音楽機器など電子製品に幅広く採用されている。 そんなZ80の生産がついに終了するという。いやいや、「まだ、生産されていたの?」と思う人もいるだろう。2024年となった今も組み込みシステムなどさまざまな機器での需要があるというが、今も必要とする業界に影響

    さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap
  • ついにスイスアーミーナイフの「ナイフなし版」が開発される

    スイスアーミーナイフのメーカーであるビクトリノックスが、ナイフを使った暴力犯罪の増加を受け、「ナイフを搭載しないスイスアーミーナイフ」を開発したことを明らかにしました。 Swiss army knife maker to produce range without a blade | Knife crime | The Guardian https://www.theguardian.com/uk-news/article/2024/may/07/swiss-army-knife-maker-to-produce-version-without-a-blade The Swiss Army multitool edges toward a knife-less future https://newatlas.com/good-thinking/swiss-army-knife-bladel

    ついにスイスアーミーナイフの「ナイフなし版」が開発される
  • 本だけ売ってメシが食えるか|第12回|大事なのは「本屋」じゃない|小国貴司 | [Edit-us]

    新刊書店員から独立して古書店「BOOKS青いカバ」を開店して6年。「」という商品を売る仕事の持続可能性を考える。 屋が減るのはあたりまえ 電子書籍元年のことを思い出した。そもそも電子書籍元年がいつのことか、調べないとわからない(令和元年が西暦何年か思い出せないように)。調べると、どうも2010年のことらしい。でも自分の記憶はぼんやりと違っていて、2012年くらいにAmazonKindleをはじめ楽天koboやその他の端末もあいついで発売された記憶が、自分のなかの電子書籍元年だ。 とはいうものの、そのときぼくは新刊書店で働いていて、電子書籍端末を店頭で販売していた屋も多かったし、「ページをめくっている感覚」「目にやさしい」みたいなことを売り文句に、「これからは書店は端末とコンテンツのダウンロードカードを売る時代」みたいなことを考える人もいた。 それを現場のぼくたちは、やや半笑いで見て

    本だけ売ってメシが食えるか|第12回|大事なのは「本屋」じゃない|小国貴司 | [Edit-us]