ブックマーク / kuruma-news.jp (11)

  • トヨタが「新型エンジン」世界初公開! 1.5L&2.0L複数展開!? スバル・マツダも同時に宣言! 「エンジンって良いよね!」の未来とは

    ここ数年「BEVシフト」と叫ばれてきましたが、直近では「ハイブリッドも良いね」というカタチで世の中の動きが日々変わっています。そうしたなかで、選択肢はひとつではないというマルチ戦略の一環としてトヨタ・スバル・マツダは「新開発エンジン」を発表しました。またこの発表に先立ちトヨタは新開発エンジンの体験会も行っています。 電動化が進むうえで「エンジンの進化」も重要! 選択肢は決してヒトツではない! 2024年5月28日にトヨタ、スバル、マツダは合同で新技術に関する「マルチパスウェイワークショップ」を開催しました。 またこれに先立ちトヨタは新開発したエンジンの体験会も行っていますが、これからの新しいエンジンとはどのようなものなのでしょうか。 現在、自動車産業で避けて通れないのは「電動化」でしょう。 中長期的にBEV100%を目指すメーカーもありますが、足元のビジネスを支えるのはHEV/PHEVなど

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  • イマでも「100万円台」から買える! “軽”じゃない「安く」て「運転楽しい」国産MT車3選

    軽自動車や商用車、スポーティな高価格帯のクルマが大半を占めるMT車。その中で、安くて日常的にMT操作を楽しめる、オススメの国産普通車3台を紹介します。 今となっては希少な「安い」普通MT車 普段運転しているクルマの変速機には、シフトレバーとクラッチペダルを合わせて操作するMT(マニュアルトランスミッション)と、自動でシフトチェンジを行ってくれるAT(オートマチックトランスミッション)があります。 1980年代の中盤までは、国産普通車において販売比率は各50%程度でしたが、近年では約99%がATのクルマが占めているという状況です。 自ら操る喜びを味わえるMT車ですが、コンパクトな軽自動車や、シンプルな装備の商用車、パフォーマンスを重視した金額の高いクルマがほとんどです。 そんな中、今回は日常的にMT操作を楽しめるかつ、財布に優しいオススメの国産普通車を3台紹介します。 ●トヨタ「ヤリス」(車

    イマでも「100万円台」から買える! “軽”じゃない「安く」て「運転楽しい」国産MT車3選
  • クルマの「窓ガラス内側の曇り」水道水がダメな理由は? 逆効果で余計に曇る? カンタンお手入れ方法とは

    運転していると窓の曇りが気になることがあります。その原因とは何なのでしょうか。またお手入れの方法とはどのようなものなのでしょうか。 クルマの窓ガラス内側「水拭き」だと余計に曇る!? その理由は? クルマの窓ガラスの汚れが気になり、洗車するもののしっかり落としきれないこともあります。 その原因は窓ガラス内側の汚れ。どうやって掃除したらよいのでしょうか。 黄砂や花粉、砂などで、クルマが汚れてしまったら丁寧に洗車しますが、なかなか窓ガラスの汚れが落ちきらず、納得できる仕上がりにならなかった経験を持つ人もいます。 その原因は、窓ガラス内側にあることがあります。それでは、内側の窓の汚れはどのように掃除したらよいのでしょうか。 そもそも窓ガラス内側の汚れの原因は、大気中のほこりやチリ、乗っている人の汗や手垢、車内で飲みいしたときのべかすなどです。 とりわけ気になるのが、前方を確認するときに必ず見る

    クルマの「窓ガラス内側の曇り」水道水がダメな理由は? 逆効果で余計に曇る? カンタンお手入れ方法とは
  • 簡単に「クルマの幅寄せ」出来る方法は? すぐに「左寄せの感覚」覚えるコツあった! ホンダ「軽ワゴン」はもっと楽?

    幅寄せを楽にやる方法とは クルマを運転すると、経験や技量が必要になる場面があります。 速く走るだけでなく、ゆっくりと動かす場面の駐車や幅寄せを苦手とする人もいますが、クルマによってはそれらの煩わしさを解消してくれるモデルもあります。 例えば、駐車する場合にはその駐めたい場所により、前進・後進・左右にハンドルを切るなどの操作方法が異なります。 さらには、周囲の障害物やクルマなどにぶつからないか、または周囲に人がいない安全な状況なのか、ということも確認しなければなりません。 また駐車以外にも狭い道などで対向車とすれ違う際には、壁やガードレールギリギリまで幅寄せをしなければいけないこともあります。 このように駐車や幅寄せは、複雑な操作と周囲の確認を同時に行うことになり、事故の原因にもなり得ます。 最近のクルマでは「交通事故を減らす」という各社のスローガンに加えて、運転支援機能が進化しています。

    簡単に「クルマの幅寄せ」出来る方法は? すぐに「左寄せの感覚」覚えるコツあった! ホンダ「軽ワゴン」はもっと楽?
  • 地面に書かれた「ゾーン30プラス」どんな意味? 最近増えた「謎のメッセージ」知らない人も多数! 走行時の「注意点」を解説!

    「ゾーン30」を走行する際に注意することは クルマを運転していると「ゾーン30」という文字が路面に標示されている道路を見ることがあります。 これは一体どのような意味や規制を表している標識なのでしょうか。 このゾーン30とは「時速30kmの速度規制」と「安全対策のための道路整備」を組み合わせた道路区域を意味します。 生活道路における歩行者や自転車の安全確保を目的に施行されている交通安全対策の一つで、警視庁によると「ゾーン内におけるクルマの走行速度の低減や通り抜けの抑制」を意図しているとのこと。 生活道路の多くは道幅が狭いにもかかわらず、大きな道に通り抜けるためドライバーに「裏道」として利用される場合が珍しくありません。 中には高い速度で走行するクルマも多く、通学で利用する児童が危険だと以前から指摘されていたのです。 そこで、通学利用される生活道路が多いエリアを「ゾーン30」と定め、歩行者の安

    地面に書かれた「ゾーン30プラス」どんな意味? 最近増えた「謎のメッセージ」知らない人も多数! 走行時の「注意点」を解説!
  • 超カッコいい新型「軽トラ」爆誕! スズキが本気で作った「クロカン仕様」に熱視線! 「ジムニー」にも負けない最強の「新型キャリイ」とは

    スズキは「東京オートサロン2024」で展示予定のモデルについて詳細を発表しましたが、その内の1台である新型「スーパーキャリイ マウンテントレイル」の衝撃的なデザインが話題となっています。一体どのようなモデルなのでしょうか。 超カッコいい新型「軽トラ」に注目集まる! スズキは、2024年1月12日から14日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2024」の出展概要を発表しました。 同会場では世界初公開の参考出品車3台を含む合計9台を展示しますが、その展示車両の1台である新型「スーパーキャリイ マウンテントレイル」のデザインや装備が魅力的であると、SNSでは話題となっています。 新型スーパーキャリイ マウンテントレイルは、スズキの伝統的な軽トラック「キャリイ」の派生モデル「スーパーキャリイ」をベースとするカスタマイズモデル。 通常のキャリイよりもキャビンが広く快適なスーパー

    超カッコいい新型「軽トラ」爆誕! スズキが本気で作った「クロカン仕様」に熱視線! 「ジムニー」にも負けない最強の「新型キャリイ」とは
  • 「ノロノロ運転」は違反? 過去に10年続けた「10キロおじさん」が話題に! 逆あおり運転となる行為とは

    わざとノロノロ走る「逆あおり運転」とは わざとノロノロ走行することで後続車の進路を塞いだり、渋滞をひきおこしたりする行為を「逆あおり運転」と呼ぶことがあります。 こうした身勝手な迷惑運転は、どのような違反にあたり、通報しても良いのでしょうか。 過去には、人が歩くくらいの低速でノロノロと運転し、後ろのクルマに追い越しをさせないといった通称「10キロおじさん」が話題となりました。 2020年のニュース番組によると、神奈川県清川村周辺の道路で、時速5kmから10kmのノロノロ運転を続けるクルマが約10年間にわたり出没していたようです。 追い越そうにも追い越せない後続車が10台以上も連なることがあるようですが、地元ではクルマの運転者を「10キロおじさん」の名で呼んでいたと言われています。 わざと遅く走り、頻繁にブレーキをかけたり、危険もないのに急ブレーキをかけると言います。 加えて、追い越されそう

    「ノロノロ運転」は違反? 過去に10年続けた「10キロおじさん」が話題に! 逆あおり運転となる行為とは
  • 苦手な人も多い「クルマの左寄せ」 JAFが薦める“簡単な解決方法”とは? 早く知りたかった「車両感覚をつかむコツ」が存在

    右ハンドル車では、運転席からはクルマの左側面を目視することはできないため、クルマを路肩に寄せることに苦手意識を持つ人も少なくありません。そんな時に使える「クルマを左側に寄せるコツ」は無いのでしょうか。 苦手な人も多い?「クルマを左側に寄せるコツ」とは 国産車を始めとした右ハンドル車を運転していると、当然ながら運転席からはクルマの左側面を目視することはできません。 そのため、クルマを路肩に寄せる際はどのくらい接近しているか把握することが難しく、苦手意識を持っている人も少なくないでしょう。 実は、そんな時に使える「クルマを左側に寄せるコツ」があるといいます。 思いのほか離れていたり、逆に近づきすたりしてしまう、クルマの左寄せ。 シンプルにクルマを上手に寄せる技術を高めるには、やはり「助手席側の車両感覚」をつかむ必要があります。 例えば、「実際に白線を目安にクルマを寄せて、どのくらい寄せられてい

    苦手な人も多い「クルマの左寄せ」 JAFが薦める“簡単な解決方法”とは? 早く知りたかった「車両感覚をつかむコツ」が存在
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2023/08/16
    わかるような、わからないような……JAFのサイトで公開されてるならリンクつけて欲しい
  • オートマ「Nレンジ」いつ使う? 渋滞での利用はむしろ「危険」!? 「ニュートラル」を使ってはいけない「理由」とは

    クルマには「N(ニュートラル)」のシフトポジションがありますが、使う機会はほとんどなく、むやみに使うことも危険だといいます。その理由について紹介します。 「N」にシフトチェンジすると燃費が良くなるという「誤解」!? オートマチックトランスミッション(AT)のクルマを運転しているとき、「N」レンジを使うことはあまりありません。 むしろ使うことで、リスクが生じる可能性もあるといいます。どういった理由なのでしょうか。 タクシードライバーのなかには、信号待ちでしばしばシフトをNに入れる人がいます。 また一般のドライバーでも、長い信号待ちではNレンジに入れて待機する人がいるようです。 なぜわざわざNレンジに切り替える必要があるのでしょうか。 その理由はいくつか考えられますが、ひとつは「燃費向上のため」だと思われます。 Dレンジのままアイドリングしながら停車した状態は、スムーズに再発進できるよう、トラ

    オートマ「Nレンジ」いつ使う? 渋滞での利用はむしろ「危険」!? 「ニュートラル」を使ってはいけない「理由」とは
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2023/05/19
    「Nレンジは原則、車両故障などの際、レッカー車によるけん引といった緊急時にのみ使うものと考えるべき、というのが筆者(くるまのニュースライター 河馬兎)の見解です。」そうなのかー
  • 森が「道路」のようになぜ整理? 北海道の不思議スポット! 実は農業に重要な存在だった?

    北海道には、森が一直線になっている部分が存在します。なぜ道のように整理された状態となっているのでしょうか。 きれいに並んでいる木々…これって一体何? 北海道を飛行機や航空写真などで上から見るとまっすぐ木々が密に連なっているところがあります。 自然の力ではこんなに木々がきれいに並ぶとは考えづらいため、人々によってまっすぐに木々が植えられたといえます。これには一体どういった理由があるのでしょうか。 道路と同じように一直線に並んでいるこれらの木々は、一部ではなく北海道の多くの地域で見受けられます。 北海道は、ほかの地域に比べ農作が活発におこなわれています。 そんな広大な平野部が続いている土地は風の影響を受けやすいとされており、強風から農作物や住環境などを守るため防風林が植えられています。 北海道立林業試験場が作成した「防風林の多面的機能と造成管理のための解説書」によると、防風林は強風や霧、津波な

    森が「道路」のようになぜ整理? 北海道の不思議スポット! 実は農業に重要な存在だった?
  • 衝撃の「屋根なし軽トラ」をダイハツが開発!? 「ヒントは果樹園」 農家が自ら屋根を切る理由とは

    ダイハツは軽トラック「ハイゼットトラック」をベースにした格スポーツモデル並みのカスタムカーをお披露目しました。もはや、サーキット最速も夢ではない楽しいハイゼットとは、どのようなものなのでしょうか。 意外にスポーティ!? ダイハツの屋根なし軽トラック オンライン上で2021年1月15日に開幕するバーチャルオートサロン2021に、ダイハツは5台のカスタマイズカーを出展します。そのなかで、メーカー自ら屋根を切り取るという大胆なアレンジで注目されているのが、「ハイゼットジャンボ スポルツァVer.」です。 開発にあたり、果樹園を走る働くクルマからヒントを得たといいますが、いったいどんな関係があるのでしょうか。 ハイゼットジャンボ スポルツァVer.は、同社の軽トラック「ハイゼットジャンボ」をベースに、完全オープンのレーシング仕様へカスタマイズされています。フロントバンパーをエアロ仕様に作り直して

    衝撃の「屋根なし軽トラ」をダイハツが開発!? 「ヒントは果樹園」 農家が自ら屋根を切る理由とは
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