「かごしまデザインアワード」の最終審査が終了しました。大賞受賞者は、佐藤春香さん (千葉県)による「鹿児島黒豚の革を使った大人のタブレットケース」鹿児島で黒豚の生産・販売をしているノガミ産業さんによるプロダクトデザインの課題です。 かごしまデザインアワードとは 鹿児島市では、デザイン性を高め、商品・サービスの魅力を消費者にどのように伝えるかを、企業とデザイナーがともに考えるためのオープンな<場>ということもあり、今回、審査に携わるにあたり「今、求められていてるデザインとは何か」という意味で大変に参考になるところがありました。せっかくなので私なりの視点ですぐに使えそうな3つをご紹介しておきたいと思います。(アワード全体のレポートについては公式ホームページをご覧ください▷http://kagoshima-design.jp/) 「言われたままのデザイン」では市場縮小リスクを避けられない時代に・
私たちのプラットフォームを通して、世界中の人々に豊かな暮らしを提供する企業であること 世界で最も利用される素材プラットフォームへ Beyond Imagination ACワークスでは、イラストや写真をダウンロードできる素材サイトを運営しています。多くの素材が無料でダウンロードできることが特徴です。素材を提供してくださるクリエイターさまは、素材を投稿し、その素材がダウンロードされるたびに報酬を獲得できます。現在登録ユーザー数は700万人を超え、国内最大級の素材サイトの一つとして成長を続けています。 運営サイト一覧 2013年より素材がダウンロードされる度に、0.1円を日本赤十字社、国立美術館へユーザーさまと共に寄付をさせていただいています。既に3,000万円を超える寄付を行うことができました。素材をダウンロードしてくださるユーザーさまも、素材を投稿してくださるユーザーさまも、私たちの素材プ
はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 本来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日本で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として
以前、デザインの必要性が分からないというクライアント向けに作った簡単な資料をこのブログにUPしたんですが、読者の方から「よく分かりませんでした」とメールをいただいてしまいました。よく考えたら伝わらなくて当然だったかもしれません。このブログの読者はクリエイターが多いので、よく勉強されている人たちが見てくださっています。にも関わらすビジネスとして、仕事を請けるために作った資料を、そのまま掲載するなんて失礼でした。 そんなわけで、反省の意味もこめて、もう少し掘り下げてデザインの必要性について紹介したいと思います。今回は【デザインとは何なのか】を考えようと思います。 最近ではデザインに対する認識が多様化していますので、真にデザインとは何かを説明するのは難しいと思います。ですが、一般的にどのような解釈がされているのかを理解するのも大切だと思い、調べてみることにしました。そんな難しいテーマの記事ですの
そういえば、花柄の魔法びんって、さいきんあまり見かけない。 おばあちゃんの家に行くと置いてあったあの鮮やかな花柄魔法びんは、いったいどこへ行ってしまったのだろう? たまには花柄の魔法びんをながめて、その実家っぽさに癒やされたい。
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