なお、HTTPサーバー連携にUnicorn、HTTPサーバーにNginxを使う設定を追記しました。 構成要素の選択について補足メモ Ruby CentOS 6において、Rubyの主な選択肢は次の3つです。 CentOS 6標準搭載のRuby 1.8.7を使用する Ruby Enterprise Edition 1.8.7 をダウンロードしビルドして使用する Ruby 1.9.3をダウンロードしビルドして使用する Redmine 2が土台としているRuby on Rails 3.2は、Ruby 1.8.7で動作保証しているので、CentOS 6標準搭載品のRubyでもRedmineは動きます。 しかし、Ruby 1.8.7は製品サポート期間が終了間際であること(Rubyのアナウンスページ)、メモリ使用量などの性能が1.9.3あるいはRuby Enterprise Edition 1.8.7に