内閣支持、横ばい23%=不支持56%−時事世論調査 内閣支持、横ばい23%=不支持56%−時事世論調査 時事通信が5〜8日に実施した10月の世論調査によると、野田内閣の支持率は前月比0.1ポイント増の23.4%と横ばいだった。不支持率は同0.7ポイント増の56.7%。野田佳彦首相は政権浮揚を狙って1日に内閣改造に踏み切ったが、効果は表れなかった。初入閣した田中慶秋法相の外国人献金問題も響いたとみられる。 調査は全国の成人男女2000人を対象に、個別面接方式で実施した。有効回収率は64.7%。 内閣を支持する理由(複数回答)は、多い順に「他に適当な人がいない」9.0%、「誰でも同じ」7.0%、「首相を信頼する」6.2%。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」32.8%が最も多く、「政策が駄目」23.4%、「リーダーシップがない」18.6%と続いた。 政党支持率は、民主党が前月比0.
[映画.com ニュース] マット・デイモン主演の新作映画「Promised Land」に、米エネルギー業界が抗議活動を行っているとウォールストリート・ジャーナル紙が報じた。 マット・デイモン人物データ、出演作品一覧 同作は、デイモン演じるガス会社のセールスマンが、ガス採掘のためにある小さな街を訪問した際、人生を変える出来事を体験するというストーリーで、デイモンは共同で脚本を執筆。当初は監督デビュー作として準備していたものの、スケジュールの都合からガス・バン・サントに譲ったという経緯がある。 同作では、シェールガスの採掘のために用いられる水圧破砕が、人体や環境にもたらす悪影響が描かれているため、エネルギー業界は反発。同作の全米公開は12月28日と直近ではないものの、すでにロビー活動が行われているという。同作を配給するフォーカス・フィーチャーズのジェームズ・シェイマスCEOは、「まだ誰
「偽りの原発ゼロ」には閣僚からも異論が出ていた!野田政権内部で回覧されていた「幻の脱原発ペーパー」をすっぱ抜く 野田佳彦政権の脱原発路線について、先週のコラムで「『2030年代に原発稼働ゼロ』という方針は、実は『30年に原発依存度15%』というシナリオだった」と書いた。初出は東京新聞と週刊ポストのコラムだったが、大きな反響を呼んで、その後も文化放送(「吉田照美ソコダイジナトコ」)やニッポン放送(「ザ・ボイス そこまで言うか!」)で内容を紹介した。 30年代ゼロ方針を決めた9月14日の「革新的エネルギー・環境戦略」はコラムに書いたとおり、6月29日に発表した「エネルギー・環境に関する選択肢」が下敷きになっている。そこでは30年ゼロと15%、20~25%という3つの選択肢が用意されていたが、野田政権は最終的に「30年代ゼロ=30年15%」という言葉だけの姑息なゼロ案を発表した。 このゼロ案をめ
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