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2015年8月10日のブックマーク (3件)

  • 官製談合で白紙化の陸自ヘリ、ようやく選定 捜査と国益、難しい立場(1/4ページ)

    陸上自衛隊の次期多用途ヘリコプター「UH-X」の機種選定が7月、紆余曲折を経て決着した。UH-Xはいったん純国産の新型機に決定したが、平成24年に官製談合が発覚、選定は白紙に戻されていた。新たにUH-Xに選ばれたのは海外企業との共同開発機で、純国産機の道は事実上閉ざされた格好だ。今回のUH-Xの選定は、技術保持の問題や国益と捜査の関係性という課題を浮き彫りにした。(小野田雄一) UH-Xに決まったのは、富士重工と米ベル・ヘリコプター社が共同提案した既存機の改造案。消防や警察、海上保安庁で使われている「ベル412EP」がベース機になる。 今回の選定の評価項目は実現可能性や納期、性能など7点。性能の項目では川崎重工と仏エアバス社が提案していた新規開発機「X9」に譲ったが、他の6項目で上回った。防衛省は量産によるコスト削減を見込み、UH-Xの民間転用や国際輸出市場への展開も視野に入れている。

    官製談合で白紙化の陸自ヘリ、ようやく選定 捜査と国益、難しい立場(1/4ページ)
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/08/10
    川重の提携先がエアバス(ヨーロッパ)であった事が本質ような気がする。これで空自は概ね米国の兵器を使う事になる。昨今の状況を考えると、そもそも談合告発自体が国産化への道を閉ざす事が目的とも考えられるし。
  • GATEで自衛隊が戦っている本当の敵 - ふろむだの日記

    「日の銀座に、異世界へのゲートが開いた」という設定のGATEというアニメがある。 日政府はこのゲートから自衛隊を異世界に送り込む。 この異世界の文明レベルは中世くらい。 当然、自衛隊と中世の軍隊では、武力の差がありすぎて、 単純なバトルものとしては面白くならない。 敵キャラが弱すぎるゲームをやっても全然楽しくないのと同じだ。 しかし、このGATEというアニメは、なかなかに面白く作りこまれている。 いったい、どのようにして、この面白さが創りだされているのだろうか? 自衛隊が戦っている相手は、一見、異世界の軍隊のように見えるが、 実は、そうではない。 当の敵は、ゲート利権を狙っているアメリカ中国などの、 こちら側の世界の国々なのだ。 このアニメの中で、 中国の主席は「このゲートから中国国民の半分を異世界に送りたい」という趣旨の発言をしている。 アメリカもこの異世界の利権を狙っている。

    GATEで自衛隊が戦っている本当の敵 - ふろむだの日記
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/08/10
    軍務が主となる公務員がなんら政治的な決定も経ず、なし崩し的に外交をやるって近代民主主義国家としてどうよ?他国に侵攻する軍隊がやりそうな事ではあるが。それとアニメ版の該当部分の描写は完全に災害復興だけど
  • 中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」|LITERA/リテラ

    中居正広が松人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」 日放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、またしても松人志がトンチンカンなことを語り出した。 きょうの放送でテーマのひとつとなったのが、先週日曜に渋谷で開かれた高校生を中心とした5000人デモについて。VTRが終わって最初に口火を切ったのは、石原良純。良純は“安保法案を戦争法案と言うのがそもそも間違っている”と批判し、「何を大人たちは話しているのかっていうのは伝えないと」と発言した。 ミサイルを兵器ではなく弾薬認定し、核兵器さえ運搬できてしまうようなこの法案は、どう考えても戦争法案に間違いなく、安保法案の実態を理解できていないのは良純人だ。いかにも父・石原慎太郎にしてこの息子といった感じだったが、この流れで松は、良純と同調し、「ニュースに誘導されている感じはある

    中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」|LITERA/リテラ
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/08/10
    あの番組での松本人志は、世の中を変える為に奮闘する(出る結果がどうなるかは置いといて)人とそれを理解しようしない(バカな)大衆という構図で全てを片付けてるからなあ。