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2016年8月25日のブックマーク (5件)

  • 山田尚子監督のマイルドな反逆 映画「聲の形」完成披露上映会レポート - ここはお前の日記帳

    koenokatachi-movie.com 映画「聲の形」完成披露上映会を見て来ました。 ネタバレが大量にあります。 試写会的なもの行ったの何年ぶりだろう。 結論として、なんでしょう。 微妙です。 尖った感想を言いがたい。 凄いよかった!とは言えないですが悪くもなく。 1.改変orカットされた部分 自主映画製作 一切なくなりました。 原作でも存在意義が微妙な部分でしたし、映画に入れるには尺を取りすぎますし、妥当だと思います。 進路関係 一切なくなりました。 映画の中では学年もはっきりしてなかったと思います。原作での進路関係は読み切りから大きくつけたされた部分であり、たぶん原作者の環境の変化によって新しく作られた部分であり、原作者の思い入れの強い部分だと思いますが、しかしここも個人的には切ってよかったと思います。 映画版にふさわしくないと言うより、原作の時点でも、長い期間を掛けて描いた物語

    山田尚子監督のマイルドな反逆 映画「聲の形」完成披露上映会レポート - ここはお前の日記帳
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/08/25
    とにかく細かくネタバレしていると原作を読んでいない自分でもわかる内容なので、その辺きになる人は要注意。原作付の映像化=再現として評されるのは、あまり良い傾向では無いと常々思っている。
  • 松江哲明の『シン・ゴジラ』評:90年代末の“世界認識がグラグラする”映画を思い出した

    『シン・ゴジラ』を観て、まず最初に、僕が90年代末に感じていた“日映画の面白さ”を思い出しました。たとえば、押井守監督の『パトレイバー』や金子修介監督の『平成ガメラ』シリーズ、あるいは三池崇史監督の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』とか『漂流街』などがそうだったんですけれど、誰かにおもねることなく、作り手が面白いと思うものを打ち出している感じがしたんですね。80年代は“洋画の時代”で、言ってみれば日映画は若者にとってダサいものだった。人情話や動物モノが多くて、僕も全然かっこいいとは思わなかったんです。でも、90年代に入ると、様々な制約がある中でもすごく面白いものを作る人達が出てきた。観客に媚びることなく、センスで観せる監督が出てきたんです。正直、観客を呼べていたかというと、そうではなかったんだけど。ただ、ここから新しい日映画が生まれるんじゃないか、という機運はあったんです。 とこ

    松江哲明の『シン・ゴジラ』評:90年代末の“世界認識がグラグラする”映画を思い出した
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/08/25
    松江さんらしいいい評論なだけど、結論が「90年代の日本映画サイコー!」にも読める、それでいいのか?まあ、確かに邦画の地殻変動は、既にその頃から確実に起こっていて、それがついにメジャーに到達したとも言える
  • SEALDsは終わっていない…すでに公安の監視対象団体に、メンバーは一生この現実から「逃れられない」

    8月15日、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が解散した。 学生団体のSEALDsは安全保障関連法への反対などを訴え、国会議事堂前でデモ活動を行ってきたことで知られており、16日の記者会見では、創設メンバーの奥田愛基氏をはじめ、多くのメンバーが「これで終わりじゃない」という意思表明をしているが、まさしく、SEALDsをめぐる問題は「終わっていない」といえる。 連載6月27日付記事『SEALDs、政治資金規正法違反の疑惑浮上…違法な手段で寄付募集や政治活動か』でも言及しているが、SEALDsは資金集めの方法や支出について不透明な部分が多く、政治資金規正法に違反している疑いもある。 SEALDsは昨年10月に政治団体の届け出を行っているが、解散後には政治資金収支報告書の提出が求められる。その内容次第では、過去の政治資金規正法の違反行為などに対して追及される可能性があるわけだ。

    SEALDsは終わっていない…すでに公安の監視対象団体に、メンバーは一生この現実から「逃れられない」
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/08/25
    こういう時は、公務員が無駄飯ぐらいで仕事を増やすとは批判しないリアリスティックな保守・右派の方々。その実本音は、日本という和の社会で際立った政治性を表明して目立ったから気に入らないだけだろうけど。
  • 【リオ】小池百合子 東京都知事の着物を賞賛すべき8つの理由。

    リオ閉会式における小池都知事の着付けや、立居振舞について、ネット上で多くの批判が並んでいる様子を見て非常に驚きました。なぜならば小池百合子さんのお着物姿、完璧と言って良いぐらいの着物選び、コーディネートだったからです。 小池都知事ほどの着物姿に批判が集まると、着物初心者の方々には不安も出てくるのではないかと心配です。 「小池百合子さんほどの高そうな着物が批判されるなんて!」 「みんなが批判している内容が理解できないなんて、私には着物なんて着られない!」 そんな皆さんのために、プロの呉服屋としての見解を書いてみます。私はちょっと変わった呉服屋ですから、小池都知事のリオ着物否定派の人もあまり気になさらないでくださいね。また政治的なことは関係なく、あくまで呉服屋としての見解です。小池百合子さんは昭和27年のお生まれで、私の母と同じ年齢ですので批評は僭越ですが、どうぞお許しください。 オリンピック

    【リオ】小池百合子 東京都知事の着物を賞賛すべき8つの理由。
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/08/25
    でも、シルエットがイマイチで着物シャープさがうまく出ていないのは、着付けのせいかな?本人の体型のせいかな?とは思った。
  • 国民年金5.4万円、生活保護14万円。どちらも貧困な独居老人なら、この不公平さは「制度上認められた悲劇」でしかない|やまもといちろうゼミ|みんなの介護

    一郎です。最近さすがに暑いので、週3日のビールを解禁したところ、テキメンに体重が増えました。アベノミクスの風に乗って、体重もアゲアゲで頑張ってまいります。 ところで、先日、国立社会保障人口問題研究所(以下、社人研)より平成26年度版(2014年分)の社会保障費用統計が出てきました。いやー、かなりショッキングな数字ではあるんですが、要するに社会保障費の抑制は頑張っているけど、それ以上に高齢者が増えて費用削減が追い付かないという実にガダルカナルな状態に陥っております。 というのも、1947年から3年間の合計出生数は約800万人を超える日最大のボリュームゾーンであった団塊世代の高齢者が次々と年金生活に入り、日経済の成長を元気に牽引した彼らもさすがに病気がちになって、年金支出拡大と医療費増大の主要因となっています。別に団塊の世代が悪いから社会保障費用の拠出が増えたというわけではなく、単純に

    国民年金5.4万円、生活保護14万円。どちらも貧困な独居老人なら、この不公平さは「制度上認められた悲劇」でしかない|やまもといちろうゼミ|みんなの介護
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/08/25
    比べても意味の無い2つの別々に制度を比べる事で何を批判したいのか。取り敢えず制度の基本を押さえるところから始めないと。年金は権𠀋先生の本がオススメ。あと年金の財源大半は保険料だから。