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2016年12月1日のブックマーク (6件)

  • 山本寛監督『この世界の片隅に』を語る「女性のドロドロした部分をバッサリ切ったのは英断。僕なら残した」

    「MRI室に金属を持ち込むな」という医者の忠告を無視して銃を隠して持ち込んだ結果、銃が暴発して死亡 ブラジルの病院で起きた事故を振り返る 11月12日に公開された長編アニメ映画、片渕監督の『この世界の片隅に』。上映館数が公開当初は63館と小規模にもかかわらず、SNSや口コミが火付け役となり大きな話題を呼んでいる。 第二次世界大戦中の広島・呉を舞台とし、18歳で呉に嫁ぐことになった主人公・すずの日常を描いた作品だが、ヒットの理由はいったいどこにあるのか。岡田斗司夫氏と山寛氏が、『この世界の片隅に』の魅力と見どころについて熱を込めて語った。 ※記事には『この世界の片隅に』のネタバレが含まれます。ご了承の上でご覧ください。 「途中から映画を見始めても、いい作品はいい作品なんだ」岡田: もともと原作にハマっていたの? 山: アニメ化したいってmixiで書いたくらいにハマっていた作品で、でも

    山本寛監督『この世界の片隅に』を語る「女性のドロドロした部分をバッサリ切ったのは英断。僕なら残した」
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/01
    この映画についてのヤマカンさんの言っていることは頷ける事が多い。映画をある程度たくさん観る人なら予告から匂ってくるものがあるって感覚はわかる。それと自分ならリンさん絡みを残して胃もたれって爆笑。
  • 原作読み終えた。 とにかく絵が雑で表現も荒いので読み終えるのに相当気力..

    原作読み終えた。 とにかく絵が雑で表現も荒いので読み終えるのに相当気力がいる。 画力としてはプロレベル以下。 要約すると広島出身の作者が母の故郷でもある呉を舞台に当時の時代の生活を 細かな資料とともに追っただけの話。 そこに大した主義主張とかはないといっていい。 漫画では資料に大きな枠を割いてるのでそこが時代考証的にこの作品の売りと言っていいだろう。 ストーリーに取り立てて感動する要素はない。 戦争物でよくある身内の人が亡くなるという程度。 ぱっと見そこにうまい演出や悲壮感もあるわけでなく淡々と進み 何か後に残るものもない。 むしろ何か腑に落ちない印象。 あとがき見ると作者の死生観が分かる。 「死んだことがないので死が最悪の不幸であるかどうかわからない。 他者になったこともないので命が尊さや素晴らしさもわからないままかも知れない。 死の数で悲劇の重さを量らねばならない戦災そのものも理解でき

    原作読み終えた。 とにかく絵が雑で表現も荒いので読み終えるのに相当気力..
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/01
    2ちゃんの感想スレにも同じ事貼ってあったなあ。
  • 絶賛の大半がすず一家を、あの時代の「普通」にしちゃてて気持ち悪い。 す..

    絶賛の大半がすず一家を、あの時代の「普通」にしちゃてて気持ち悪い。 すずはかなり変わってるし。原作でも周到な狡さで悲惨さを隠蔽しちゃってるけど。 娘を居場所も顔も知らない家に住所の紙きれ一枚持たせて嫁がせるとか。 初対面、結婚式、初夜のお努め、翌朝から家事炊事。 顔も知らない結婚相手は都合よくも、すずを好きで初恋の男より細身でイケメン。 だから処女なのに初めてあった男と抵抗もなく性交してる女性なら気味悪さや抵抗を感じても普通のはずが なんとなくスルーされるようになってる。 ごつい初恋男よりブサメンでムキムキなんて方が可能性あったろうに。それだと陰惨になるから 優男なんだろう。すずは大ラッキーなわけで。 すずって名前のせいで連想しちゃった金子みすずなんか親に言われて結婚させられ 夫は浪費に浮気に淋病をみすずに感染させ、彼女から詩作の自由も奪った。 耐えられなくて離婚したが、淋病に苦しみ27歳

    絶賛の大半がすず一家を、あの時代の「普通」にしちゃてて気持ち悪い。 す..
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/01
    映画版だけみても、それぞれの女性キャラは当時ありそうな普通のいくつかのパターンに上手く振り分けられている。当時の普通=今からみると悲惨という簡単な図式はないでしょう。個人を描きたいなら別だけど。
  • 『火垂るの墓』や『はだしのゲン』に比べれば、まだ『この世界の片隅に』は“よくある反戦アニメ”に近い - 法華狼の日記

    まだアニメ版の『この世界の片隅に』は観れそうにないが、産経記事*1の監督コメントで『火垂るの墓』が好意的に言及されたこともあって、とりあえず原作準拠で考えをまとめておく。 【スクリーン雑記帖】「この世界の片隅に」をめぐる“国旗”論争 政治的意味合いを回避したあるセリフとは(1/4ページ) - 産経ニュース 「この映画が世の中に受け入れられるかが試金石。今そういうことをやっているのは(1988年に『火垂るの墓』などを発表している監督の)高畑勲一人だと思うんですよ」 まず、戦時下の日常シーンを楽しげに描いていることだけで“よくある反戦アニメ”とは違うかのような論調があることには、違和感しかない。 『この世界の片隅に』は単なる反戦アニメーションではない | アニメ、漫画映画音楽……いま旬のサブカルコンテンツを徹底批評! 「戦争反対」と声高に主張されても、心に響かない時がある。 小学校から高校

    『火垂るの墓』や『はだしのゲン』に比べれば、まだ『この世界の片隅に』は“よくある反戦アニメ”に近い - 法華狼の日記
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/01
    確かに「反戦!」って叫ばない映画って評価が独り歩きしている現状は意外だったし、違和感もある。だたそういう事で多くの人に届くならとも思う。少なくとも映画版は戦争の悲惨さと無意味さにちゃんと向き合っている
  • 『ボクの妻と結婚してください。』 自己中心的で他人の気持ちをまったく考えない不愉快な主人公、織田裕二にぴったりじゃないか!(柳下毅一郎)

    『ボクの結婚してください。』 自己中心的で他人の気持ちをまったく考えない不愉快な主人公、織田裕二にぴったりじゃないか!(柳下毅一郎) 2016年11月30日 19時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : 三宅喜重 • 佐藤ありさ • 原田泰造 • 吉田羊 • 大杉漣 • 小堺一機 • 森カンナ • 樋口卓治 • 清久素延 • 織田裕二 • 菅野祐悟 • 金子ありさ • 高島礼子 →公式サイトより 『ボクの結婚してください。』 監督 三宅喜重 原作 樋口卓治 脚 金子ありさ 撮影 清久素延 音楽 菅野祐悟 出演 織田裕二、吉田羊、原田泰造、高島礼子、森カンナ、佐藤ありさ、小堺一機、大杉漣 ぼくはまったく知らなかったのでてっきりオリジナル企画なのかと思ったら、これ原作小説があったんですね。いや織田裕二主演作品にこの原作を当てた人、これは慧眼としか言いようがない。この自己中心

    『ボクの妻と結婚してください。』 自己中心的で他人の気持ちをまったく考えない不愉快な主人公、織田裕二にぴったりじゃないか!(柳下毅一郎)
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/01
    サラ・ポーリー監督作をガサツに更新した結果みたいな内容。死後も自分の妻と子供について束縛したい話なのか?。幽霊になって少し困らせるぐらいでいいと思う。
  • 彼氏に「この世界の片隅に」のネタバレをされた

    身の回りで「泣ける」「感動する」と話題になっているので 彼氏と2人で「この世界の片隅に」を見に行った。 彼氏は既に1回見てて、「わかんないところがあった!」ということで2回目の鑑賞。 予告の時間に彼氏としゃべってたんだけど 「広島に原爆が落ちるんだよ」ってネタバレしやがった。 映画を見る前にネタバレしないのってマナーじゃないの? そんな致命的なネタバレを言っちゃう彼の気が知れなくて 上映中ずっとイライラしてた。 見終わったあともイライラしてたので何もしゃべらずに帰った。 当にありえない。

    彼氏に「この世界の片隅に」のネタバレをされた
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/01
    よし、別れよう!