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2018年2月14日のブックマーク (6件)

  • 安倍内閣「支持する」46%「支持しない」34% NHK世論調査 | NHKニュース

    NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査と同じ46%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、先月から3ポイント下がって34%でした。 調査の対象となったのは2171人で、56%に当たる1217人から回答を得ました。 それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査と同じ46%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、先月から3ポイント下がって34%でした。 支持する理由では、「ほかの内閣より良さそうだから」が43%、「実行力があるから」が19%、「支持する政党の内閣だから」が16%でした。 逆に、支持しない理由では、「人柄が信頼できないから」が35%、「政策に期待が持てないから」が34%、「支持する政党の内閣でないから」が11%でした。

    安倍内閣「支持する」46%「支持しない」34% NHK世論調査 | NHKニュース
    aomeyuki
    aomeyuki 2018/02/14
    安倍政権は「野党は無能」って言う幻想を支持者との間でとキチンと共有しているから支持率を維持できているんだと思う。今の時代、多くの国民に共有される政策なんて幻想だから他者を叩いていた方が結束できる。
  • 衆院予算委:首相が答弁撤回 裁量労働の根拠データに不備 | 毎日新聞

    安倍晋三首相は14日午前、衆院予算委員会の集中審議で、裁量労働制に関する1月29日の答弁を撤回した。首相が答弁の根拠にした厚生労働省の2013年度の調査に不自然な点があると野党が追及していた。自民党の江渡聡徳元防衛相が「調査を一度、白紙に戻したらどうか」とただしたのに対し、首相は「引き続き精査が必要なデータを基に行った私の答弁は撤回するとともに、おわびしたい」と述べた。 首相は1月29日の衆院予算委で、働き方改革関連法案による裁量労働制の対象拡大の意義を説明した際、「厚労省の調査によれば、裁量労働制で働く人の労働時間の長さは、平均的な人で比べれば一般労働者よりも短いというデータもある」と述べた。

    衆院予算委:首相が答弁撤回 裁量労働の根拠データに不備 | 毎日新聞
    aomeyuki
    aomeyuki 2018/02/14
    与党の質問時間を増やしたかった一因はこういう時のためなのだろう。だって安倍政権支持者にとって役に立つ野党は直視したくない現実だから、支持者の要望に答える必要がある。そうすれば次の選挙も安泰。
  • 三浦瑠麗「スリーパー・セルはあります!」: ニュースの社会科学的な裏側

    国際政治学者の三浦瑠麗氏が、テレビ番組で日の大都市近郊に北朝鮮の工作員が潜んでいると言ったので盛り上がっている*1。少なくとも昨年の11月24日には同様の主張している*2ので通常運行の三浦氏だと思うのだが、遅れて生じる批判と言うのもあるだろう。それはよいと思うのだが、炎上する方向性がよろしくない。テロリストがいると言う指摘だけでは虐殺は起きない*3し、北朝鮮工作員のテロ活動は危惧されて対策は取られている*4。ただ、スリーパー・セルと言う存在を無理に強調しているのが奇妙だ。 1. スリーパー・セルは潜在テロ実行犯 イスラム教過激派アルカイダの各国の指導部をとりまく集団活動単位をセルと呼び、各セルのサポーター役をスリーパー・セルと言うそうだ*5。一般市民が突然、アクティブなテロの実行犯となる。司法の上位にシャリーアが来ると考えるムスリムは、社会に不満があると確信犯になりやすい。潜在的にイスラ

    三浦瑠麗「スリーパー・セルはあります!」: ニュースの社会科学的な裏側
    aomeyuki
    aomeyuki 2018/02/14
    何が気持ち悪いって三浦氏を擁護するのにスリーパーセルの存在証明を補完するような論調より拉致被害の話が利用されている事。この組合せは彼女の言説を信じたい人にとっては発言の問題性から目を背けるのに好都合。
  • 三浦瑠麗氏の「スリーパーセル」発言をめぐって: 極東ブログ

    昨日ツイッターで三浦瑠麗氏が民放のトーク番組でした発言がなにやら話題になっていた。というか、問題発言だとして三浦氏への批判と取れるツイートが多かった。さて、どんな問題発言かと少し気になったのだが、話題にしているツイートがどれも二次情報であり、二次情報で盛り上がる趣味はないので、以降まだ話題が続いて一次情報が出るころ少し考えてみるかなと思っていた。で、今日それを見かけた。ハフィントンポストにあった。「三浦瑠麗氏、ワイドナショーでの発言に批判殺到 三浦氏は「うがった見方」と反論(アップデート)」(参照)である。 三浦 もし、アメリカ北朝鮮に核を使ったら、アメリカは大丈夫でもわれわれは反撃されそうじゃないですか。実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルと言われて、もう指導者が死んだっていうのがわかったら、もう一切外部との連絡を断って都市で動き始める、スリー

    aomeyuki
    aomeyuki 2018/02/14
    話の相手が主に東野幸治だったのは、彼が関西ローカルで保守系のニュースワイドの司会(土曜日の午前放送中)だったからで、この程度の陰謀論を振られてもキチンと処理できるとの判断があったのかも。
  • メモ:三浦瑠麗氏の「大日本帝国が本当の意味で変調を来した二年間」のナゾ - 虚構の皇国

    炎上した三浦氏のコメント 2017年8月12日、東京新聞で特集記事「気分はもう戦前? 今の日の空気」が掲載された。この記事は「今の社会に、戦前のかおりがしないか」という問いかけで構成されたもので、ここに国際政治学者・三浦瑠麗氏が登場していた。「全否定は過去見誤る」と題されたコメント記事で、三浦氏は「「戦前回帰」を心配する方々が思い描く「戦前」のイメージに不安を覚えます」と嘆いてみせた。 彼女によると「大日帝国が当の意味で変調を来し、人権を極端に抑圧した総動員体制だったのは、一九四三(昭和十八)〜四五年のせいぜい二年間ほどでした。それ以前は、経済的に比較的恵まれ、今よりも世界的な広い視野を持った人を生み出せる、ある種の豊かな国家だった」のだそうだ。 すぐにわかることだが、敗戦前までの「人権抑圧」は、何も1943年にはじまったわけではない。1925年の治安維持法の制定以降の共産党員や労

    メモ:三浦瑠麗氏の「大日本帝国が本当の意味で変調を来した二年間」のナゾ - 虚構の皇国
    aomeyuki
    aomeyuki 2018/02/14
    寧ろこういう雑だから感情に響く話ほど、大衆や社会に受け入れられやすいという事が問題なのだ。麻原彰晃や上祐史浩はそうやってオウム真理教を広めた。起こっている事はそっくりだと思う。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    北朝鮮の「スリーパーセル」(浸透工作員)を描いた映画で、私が大変印象深く記憶にのこっているのは、映画『レッドファミリー』だ。 韓国に潜入し、暗殺も含めた特殊工作に従事する工作員が、一般人に浸透するために、郊外の贅沢な一軒家で生活を営む。家族という設定で、工作員同士でファミリーを偽装する。 仲睦まじい家庭を装い、隣家とも交流し、それぞれ職場や学校で普通の生活をする。そのうちに様々な韓国での生活を通して、堕落した資主義社会ではなく、どこにでもあるような隣家の普通の家庭ぶりに、工作員たちは心が揺れ動く。 だが母国から課せられた使命を守ることが、北に残した当の家庭のためだということもわかっていて、そのなかであるときはユーモラスだが悲哀に満ちた葛藤が繰り返される。 やがて、この工作員たちは脱北者の暗殺を実際に行うのだが、それは実は・・・ 来は重苦しいストーリーであり、物語は悲劇的な結末を迎える

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
    aomeyuki
    aomeyuki 2018/02/14
    どう擁護しようと三浦氏の雑な発言はデマと同じで、結果としてそれを無自覚に拡散し偏見を助長したと思う。右派保守系のリアリストほどこうしたTV的大雑把な話を叩いておかないと今のリベラル批判と同じ目に合う。