2010年2月12日のブックマーク (2件)

  • ベンチャーキャピタル業界について - ベンチャーキャピタリスト育成日記

    最近のベンチャーキャピタル業界は非常にお寒い。 新興市場の立ち上がりからVCバブルが起こり、そして現在のお寒い状況に陥る。 独立系で上場VCは株主への対応からとんでもないリストラを強行しているようだし、金融系のVCも撤退もしくは非常に縮小した規模での運営を余儀なくされている。 やはりリスクマネーに対する日の見方は、一様に後ろ向きだ。 確かにVCは経営関与し、企業の育成・成長に頭と体を使うということについて、なるべく労力を惜しんできた。 むしろエンジェル的に関与する投資家の方がよっぽど魅力的だと思うことすらある。 いづれにしても、VCはIPOをEXITとすることに目を向け過ぎであるし、ビジネスモデルに偏りがあったことは否めない。 そう、要は事業として利益を生み出さないといけないということに対して、自らの社会的意義を理由に、怠慢であったと言えるのではないだろうか。 新しい社会を創造する、そん

    ベンチャーキャピタル業界について - ベンチャーキャピタリスト育成日記
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    ベンチャーキャピタリスト お国事情が違うので、一概に語れませんが 日と米国では、あまりに投資スタンスが違いすぎて 驚いてしまいます。 日のVCの多くは、金融機関系列で、担当者(キャピタリスト)が リスクを負えません。 キャピタリストは、投資先には 身銭を強制的にいれるべき、と個人的には思います。 (そんなこと日のVCは許しませんが) 肌でリスクを学習しないと、わからないからです。 自分でリスクを体験できない方が、リスク語っても ほとんど説得力がありません。 野球やったことない人が、バッティング方法について 語っているようなものです。 極端ですが、試しに数カ月給与がでない体験をしてみるとか・・・。 その場合、何とかして生活しなければいけないので 人間必死になります(笑)。そこで人間、知恵を生むのですが・・まあ、これは ちょっと極端ですが・・・。 社長業やっている人は、時に、これの数倍も