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2006年10月18日のブックマーク (2件)

  • 賢いデータは必要なのか (arclamp.jp アークランプ)

    きっかけは、「オブジェクトからサービスへ」というエントリに対して、通りがかりさんからコメントいただいたことだった。これまで、長い間、もやもやしたものを感じていたのだ。 オブジェクト指向のを紐解くと、データと振る舞いをクラスにカプセル化すると書かれている。僕も疑問は、そもそも、それが正しいのか、つまり、データに振る舞いを持たせる必要性があるのだろうか?賢いデータは必要なのか?ということだ。 Javaでは、データと振る舞いの分離が進んでいる まず、現状として、Javaの世界では、データと振る舞いの分離が大きくすすんでいる。EJBにしても、EntityBeanとSessionBeanというのは、データと振る舞いの関係にあり、分割がよいこととされている。さらに、O/Rマッピングツールが流行するにつれ、データの保持クラスはPOJOとなった。一方、ビジネスロジックは、FacadeやServiceと

    aonosan
    aonosan 2006/10/18
  • DAOパターンのデメリットを補う「DataAccessMethodパターン」:CodeZine

    はじめに CJ2EEのDataAccessObjectパターンは、企業向けシステム開発で利用される非常に優れたデザインパターンです。これを利用することにより、柔軟なシステムを構築することが可能となります。有名なパターンなので、多くの方はこのパターンを使った設計/開発に携わった経験があるのではないかと思います。 しかし、DataAccessObjectパターンを使った開発は多くのクラスやインターフェイスを定義する必要があります。これは、DataAccessObjectパターンがAbstructFactoryパターンをベースとしているためです。クラスやインターフェイスの数が増えると開発コストだけでなく管理コストも増大し、開発規模が大きくなるほど影響が大きくなります。 稿では、こうしたDataAccessObjectパターンのデメリットを回避するためのパターンを紹介します。対象読者企業システム