最近、ハードディスクの中のデータを整理していると、10何年か前、会社員時代に作成した資料が多くでてきて、自分で作っておいて言うのも妙だが、興味深いです。 一太郎で書いた文章や、コーレルドローで書いたイラストや図もある。懐かしいなあ〜と眺めていると、その内容のなかに、ETC NET2の話を出して、これから照明機器はネットワークの時代に突入すると書いてある。ネットワークか。。。 あれから10年。。 90年代はDMXの時代。DMXが誕生した頃、その普及は爆発的で、数年で何もかもがDMXで動くようになっていました。 それが2000年代に入り、イーサネットが普及するにつれ、DMX Over Ethernetのプロトコルが数多く登場し、DMXはイーサネットの中でも生き続けるようになり、ますます汎用性が高まりました。 今では、コンソールはDMXを出力するローカルポートを減らし、多くがネットワー
板橋区初!ロボットとミニ四駆の専門店「Robotma.com(ろぼとまどっとこむ)」様々なロボット勢揃い。あらたにミニ四駆の取扱始めました!たくさんの工具も有り。3Dプリンター組立キット CellPのデモ機も有ります! ロボットの大会と、ミニ四駆の大会、定期開催中!!
これからのロボット――いわゆる次世代サービスロボットには、人間を助ける役回りが期待されている。しかしながら独立行政法人理化学研究所 理研BSI-トヨタ連携センター自律行動制御連携ユニット ユニットリーダーの下田真吾氏は「家庭内や災害現場などで活躍することが求められているロボットは、これまでの産業用ロボットや現在のヒューマノイド研究の延長線上には存在していない」と語る。「ヒントは脳にある」というのが下田氏らの研究のスタンスだ。研究中の身長およそ1mほどの歩行ロボットのデモを見ながら話を聞いた。 これまでのロボットは基本的には決められた環境内で決められた動作を繰り返し行なうことを前提として研究開発されてきた。新しい環境や未知の環境で動くためには、ロボットの学習が求められる。学習の一つのやり方が評価関数などを用いたいわゆる「教師あり学習」だ。設計者がロボットにさせたい動きを決め、それに対して評価
【写真1】一般公開された東京大学生産技術研究所・駒場リサーチキャンパス。さまざまな先端研究のほか、小中学生を対象とした分かりやすい理科教室も開催 5月29日から31日まで、東京大学生産技術研究所(生研)および、先端科学技術研究センター(先端研)のオープンキャンパスが行なわれた【写真1】。人文・社会系、基礎系、情報・エレクトロニクス系、機械・生体系、物質・環境系、海洋工学、生命知能・宇宙環境システムなど、幅広い研究分野から多数の先端研究がお披露目された。本稿では、さまざまな研究の中から、Robot Watchに関わるロボットや関連要素技術を中心に紹介しよう。 最近、国際宇宙ステーションや船外実験室の組み立てなど、極限環境で活躍する宇宙ロボットが注目を浴びている。この分野では、先端研・町田・矢入研究室が宇宙システムのロボット化・知能化をテーマに研究成果を公開した。同研究室では、高度な自律作業を
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