2006年4月20日のブックマーク (1件)

  • 第46回 観光写真と楽しさの関係

    どこに行ったのか分かるような写真が基 まずはオーソドックスな写真からいこう。 観光写真で重要なのは、「あとで見返したときいつどこで撮ったのか」が分かるようにポイントを逃さないことと、その場の「撮る行為」自体を楽しむこと。 見返すときのポイントはいろいろあるけど、まず「入口」は押さえておこう。観光ってことは観光な場所へ行くってことで、入口の写真と、その観光地のポイントとなる場所は忘れずに撮っておきたい。 それもあまり近くへ行きすぎるとかえって撮りづらくなるので、何メートルも手前の、観光ポイントが背景全体に写る位置で一発撮っちゃおうというのがいい。 今回は鶴岡八幡宮から。近づきすぎると鳥居全体が入らなくなっちゃうから交差点の手前、信号待ちの時間を利用して撮ってみた。 そして人は左か右にちょっと寄ってもらって、背景がきれいに写るように。 また、大きさの差を考えるのも大事。鳥居は非常にでかい。そ

    第46回 観光写真と楽しさの関係