ブックマーク / www.e-radfan.com (1)

  • メディカルwatch » Blog Archive » 富士フイルム、静岡がんセンターと医師の画像診断をサポートする「類似症例検索システム」を開発

    富士フイルム(株)と静岡県立静岡がんセンター(以下、静岡がんセンター)は4月12日、人工知能技術を用いて医師の画像診断をサポートする世界初の「類似症例検索システム」の開発に成功したことを発表した。富士フイルムは、システムを年秋に発売する予定。まずは、肺がんを対象とし、類似CT画像検索機能を提供するという。 肺がんは、がんの中で最も死亡数が多い疾患であり、胃がんや大腸がん、肝臓がんに比べて進行が早いため、発見初期の段階で正確な診断が要求される。通常、胸部X線検査などで肺がんの疑いがある患者に対してCT検査を行う際、画像診断を専門に行う医師には、陰影の大きさや性状などから肺がんの可能性が高いか否かを正確に判断する読影能力が求められる。年々、CT装置は高性能になり、よりきれいな画像が得られる一方、読影する検査画像も増えており、画像診断を担う医師の負担は増加している。さらに、今後、CTを用い

    aoshima
    aoshima 2012/04/11
    富士フイルムの医療事業
  • 1