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2020年6月5日のブックマーク (6件)

  • 新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔

    記者をやっていると「書きたいけど書けない」という状況にも出くわす。 大半は「書かれる側」に配慮して、というパターン。 これは読者の皆さんにも想像はつくかもしれない。 もうひとパターンある。 それは「自分が関わりすぎていて書けない」だ。 ファンの皆さんが読みたいのはやはり、アスリート人のエピソードだと思う。その描写に、あくまで「媒介者」でしかない記者が写り込むのは避けるべき。多くの記者がそう考えている。 ただ、記者が写り込むことによるマイナスと、書いた時のインパクトとで、後者が上回りそうな時もある。 天秤にかけて、書いた方がいいのではないか、と悩む。原稿の仕上がり直前まで、その要素を削ったり、また書き込んだり…と。 今回は書かせていただくのは、記者人生の中で最も悩んだケース。 それは新聞記者生活の最後の日のことだ。 よりによって、現場から書く最後の原稿について、僕はものすごく悩むことになっ

    新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔
  • デザイナー佐藤オオキ氏の思考法「幕の内弁当は最悪」の意味とは? | WEBザテレビジョン

    2月16日放送の「アナザースカイ」(日テレビ系)に、デザイナーの佐藤オオキ氏がゲスト出演。仕事に対する独自の取り組み方を明かした。 同番組のスタジオセットも出掛けている佐藤氏は、2002年にデザインオフィス「nendo」を設立してキャリアをスタート。デザイン界で最も権威ある賞ともいわれる「ELLE DECO International Design Awards」で「Designer of the Year」を2012年に受賞するなど、世界的な注目を集めている。 ルイ・ヴィトンやエルメスなどのハイブランドでもデザイナーに選任され、現在は約400件のプロジェクトを同時進行で手掛けているとか。 好調や不調の波に左右されることなく一定のクオリティーの作品を生み出したいと考える佐藤氏は、「極力、変化を求めない」「できるだけフラットな人生を送りたい」と話す。

    デザイナー佐藤オオキ氏の思考法「幕の内弁当は最悪」の意味とは? | WEBザテレビジョン
    aosiro
    aosiro 2020/06/05
    まさか日の丸弁当ってこの人がデザインした幕の内弁当なんじゃ
  • スマホ決済が便利に “統一QRコード”を全国で導入へ | NHKニュース

    1つのQRコードで複数のスマートフォン決済サービスを利用できる、統一QRコードの導入が全国で始まることになりました。 統一QRコードは「JPQR」と呼ばれ、総務省は一部の地域で実証実験を進めてきた結果、今月22日から全国の店舗を対象に導入の受け付けを始めることになりました。 スマートフォン決済は利用が急速に伸びていますが、スマートフォンで読み取るQRコードは事業者ごとに異なるため、店舗にとってはそれぞれのコードを用意する必要があります。 一方、統一QRコードはITや通信、コンビニなどの企業が提供する18の決済サービスに対応していて、新規で導入する店舗は1つのコードで済むほか、総務省がつくった専用のウェブサイトから一括して、決済サービスの導入を申し込めるということです。 また、すでに複数のサービスを導入している店舗もコードを1つにまとめることができます。 QRコードは来月下旬以降、順次、店舗

    スマホ決済が便利に “統一QRコード”を全国で導入へ | NHKニュース
    aosiro
    aosiro 2020/06/05
    これは事業者側は嬉しいね
  • UUUMの大量離脱、闇とかではなくUUUMにいるメリットがない : 市況かぶ全力2階建

    楽天銀行JRE支店こと「JRE BANK」、出し惜しみなしの出血大サービスにより申込み殺到で口座開設パンク中

    UUUMの大量離脱、闇とかではなくUUUMにいるメリットがない : 市況かぶ全力2階建
    aosiro
    aosiro 2020/06/05
    UUUMにとっての客がユーチューバーってことならサービスが要らなくなって客が離れただけ。ビジネスとして普通のこと
  • 40歳で料理を始めてみたら「パソコンを起動できないおじさん」の気持ちがわかった件。

    自分の無知や弱点を晒すことは、学びを得る上で非常に重要なことです。 かつてソクラテスが言ったように、「自分が何を知らないか」ということを認識するのはどんな人にとっても大変困難なことでして、多くの場合他者との接触を通して「自分の無知」を認識する他ありません。 その意味で、「俺はこれについて何も知らない」ということを、我々はどんどんオープンにしていくべきなのです。 ということで恥を忍んで申し上げるのですが、しんざきは料理というものについて全く、さっぱり、完全無欠に知見がありません。 今までの40年程の人生料理というスキルに殆ど触れずに生きてきてしまいました。 いや、決して、私が「男子厨房に立たず」などという時代錯誤な主義を持っているわけではないのです。 厨房には立ちます。 皿も洗えばシンク掃除もするし生ごみの始末も排水口の掃除もします。 そこについては主張させてください。 ただ、しんざき家で

    40歳で料理を始めてみたら「パソコンを起動できないおじさん」の気持ちがわかった件。
  • 「東洋人らしいセーラームーン」に思う外国人が求める「日本人らしさ」:朝日新聞GLOBE+

    先日、ドイツ在住のライターの雨宮紫苑さんが、アニメのキャラがドイツ語英語などの外国語を使う場合は、外国で見ても違和感のないように、正しい外国語が使われるべきだと書きました。実際には文法がおかしかったり、発音がおかしかったりするため、たとえば英語圏の国やドイツでアニメを見た時に、現地の人が気持ちよく見られないそうなのです。 これに対してイスラム思想研究者でありアラビア語の通訳でもある飯山陽さんが「母国語に外国語を混ぜて使う方が、むしろ世界標準だろう。フランス人が「タタミ」を動詞として使うことや、寿司が世界中で「スーシー」であることも、雨宮氏は「適当」「残念」と馬鹿にするのだろうか?/ 「外国語の扱いや外国人の扱いが適当だなぁ」と改めて痛感。」とつぶやきちょっとした論議になりました。 「日人なのだから日語を使うべき」という発想 外国人が日のアニメを見た時に「アニメのキャラクターが話す外

    「東洋人らしいセーラームーン」に思う外国人が求める「日本人らしさ」:朝日新聞GLOBE+