【読売新聞】 地震被災者の避難所となっている県立穴水高校で自動販売機が壊され、中から飲料と金銭が盗まれていたことが5日、目撃者の証言でわかった。 被害を目撃した避難者の30歳代男性や同校によると、発生したのは地震発生直後の1日夜。当
静岡県熱海市の伊豆山(いずさん)地区の土石流被害で、斎藤栄市長は、5日午前7時時点で113人の安否が分かっていないと公表した。 市は4日夜、これまで約20人としてきた安否不明者を、今後は伊豆山地区の被害エリアに215人が居住するという住民基本台帳の記録と照合し、不明者数の裏付けを進めていく方針を明らかにしていた。その結果、4日夜には147人とされていた安否未確認者のうち、5日朝までに34人の無事が確認された。斉藤市長は「この113人について引き続き潰しの作業を行い、できるだけ正確な数字を把握することに努める」と述べ、関係部署に早急な確認を指示した。
記者として東日本大震災や熊本地震など災害現場、発生時から飛び交うデマやうわさの取材をしてきた。多くの専門家が指摘するように、デマ、うわさはパターン化されている。デマをゼロにするのは難しい。不安や善意からうっかり拡散に加担したり、騙されたりしないためにまとめた。 1 注目されたい「ネタ」投稿 代表的なものは「動物園からシマウマが逃げた」「ライオンが逃げた」といった類のツイートだ。これらは悪意がある「デマ」というより「ネタ」として投稿する愉快犯といった意味合いが強い。 いっときの混乱を招くがすぐさま検証が始まり、収まっていくのも早い傾向にある。 2 災害再来流言 東日本大震災でも取材をしていると「明日何時に地震が起こるから注意したほうがいい」と真顔で語る人たちと何人も出会った。予言が当たったという人のネット上の書き込み、広がっていたうわさが根拠だった。 こうしたうわさは「災害再来流言」と呼ばれ
現在進行形だけどマジでヤバイ 最近は電子マネーが便利すぎて、applepayでほとんど買い物を済ませるようになっていた コンビニやスーパーでは電子マネーにほとんど対応してるし、行動範囲内で困ったことなんて全然なかった 財布なんてものも持ってないし、現金なんて仕事をのぞけばここ最近所持したことすらほとんどなかった で、今日の3時ぐらいかな。寝てるときにめちゃくちゃデカイ地震きた 今まで感じたことのないレベルのやつ 飛び起きてテレビを見てると、余震がグラグラ来て、唐突に停電した Twitterを見たら復旧の見込みがないという。マジでビビった。停電なんてここ最近経験したことない 外を見たら家の明かりや街灯が全部消えて、当たり前だけど真っ暗 ビビりながら風呂に水ためながら冷蔵庫を見ると、牛乳とマヨネーズしかなかった コンビニに行くと、ドアが全開放されていて、非常用ライトを店中において営業していた
江西あきよし @enishiakiyoshi 瀬戸大橋上で大型トラックが横転してました。我々はまだ通行可能でしたが、先ほど通行止めになったようです。非常に強い台風。気をつけましょう。 トラックが橋から落下しなくて良かった。 pic.twitter.com/Lm0bYjap7b 2018-09-04 09:54:27
平成最悪の水害となった西日本豪雨は、多くの人々の住まいや生業を奪った。11府県に及んだ大雨特別警報が最初に発令されてから6日で1カ月。暮らしを取り戻す道のりは険しく、課題が山積している。 4千戸以上が大規模浸水した岡山県倉敷市では、水害を補償対象とする保険に加入していたかどうかで住宅再建に影響が出ている。 会社員の男性(42)が同市真備(まび)町箭田(やた)に3月に新築した家は2階まで浸水し、「全壊」した。 30年払いのローン約2100万円に改修費1200万円以上が加わるが、入っていた県民共済から風水害見舞金600万円が出た。被災者生活再建支援法の適用でさらに200万円も見込む。今月から市内の「みなし仮設住宅」で妻と中高生の子2人の一家4人で暮らす。男性は「子どもたちの学年が変わるころには戻りたい」と前を向く。 一方、同じ箭田地区に昨年2月に新築した住宅が全壊認定された会社員の男性(32)
熊本地震に関する流言のまとめ、簡易版の続きです。 犯罪流言について熊本県警が注意呼びかけ 犯罪増加流言等について、熊本県警が注意を呼び掛けています。犯罪に注意するにこしたことはありません。しかし、注意喚起のために、不確かな流言を利用する必要はありません。 参考として、「東日本大震災における助け合いと犯罪」(『大災害と犯罪』、2103)によれば、東日本大震災の際には、2010年1月〜6月と、2011年1月〜6月とを比較した場合、岩手・宮城・福島では、重要犯罪・窃盗犯・強姦などは減少します。侵入盗は、福島で増加、宮城・岩手では減少しています。外国人犯罪については全国データしかありませんが、こちらも減少しています。 大災害と犯罪 作者: 斉藤豊治出版社/メーカー: 法律文化社発売日: 2013/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 流言によって、県警に対する問い合わせが発生していると
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