旅好き税理士 @fx_travel 昔、脱サラしてラーメン屋をやりたいという相談があった。やるなら気に入った味のラーメン屋に1年くらい働いて作り方やオペレーションを学ぶ。最初は居抜きかカウンターのお店で初期投資をおさえる、と話したが。 旅好き税理士 @fx_travel その方曰く その話は正論だけど夢が無いんですよね。もっとパーッと夢が広がる話をして欲しい。 やがてコンサル業もしている製麺業者と手を組むように。
この記事を読む およそ時間: 17 分会社を設立するには、法務局で登記申請する必要があります。 法務局とは会社や不動産の情報を登録・管理する役所で、登記申請はその法務局に「こんな内容の会社を作ったので、登録して下さい」という登録手続きです。 登録手続きと言えども、ハンコと運転免許証さえ持って法務局へ行けばできる訳ではありません。 設立登記の申請にあたっては、法律で定められた手順に沿って、数多くの作業を行う必要があります。 経営者として様々な開業準備に追われている中で、会社設立登記の準備や必要書類の収集を行うのは非常に大変です。 これからの事業計画に集中するためにも、法人設立の登記については専門家に依頼するのが良いでしょう。 また、専門家に法人設立登記を依頼すれば、士業や関係者との人脈を築けます。 そこで本記事では、会社を作るためには避けて通れない設立登記の手続きの流れや必要書類、費用につい
株式会社を設立するには資本金が必要です。先立つもの(お金=資本)がなければ、営業活動はできません。 では、この「資本金」とは一体何なのでしょうか? 大雑把に言ってしまえば、商売の「元手」です。 とは言え、個人商店の元手と、株式会社の元手は、似て非なるものであり全くの別物です。 当ページでは、株式会社とその元手となる資本金について徹底解説していきます。 そもそも株式会社とは? 株式会社が発行する株式と資本金の関係は? 資本金はいくらに設定すれば良いのか? 多いほうがいいのか?あるいは少ないほうが良いのか? etc 延べ1,000社以上の株式会社の設立・定款作成に携わってきた起業支援専門行政書士が、起業家のみなさまの素朴な疑問点について、わかりやすく丁寧に解説していますので、ぜひとも参考にして頂ければと思います。 ▼ 目次(もくじ) 株式会社は「株式」を発行するから「株式会社」 株主の有限責任
学生時代、世界は変えられると思っていました。専門は国際政治で、紛争解決。ビッグな研究にビッグワード。さすがに平和を作れるとまでは思っていませんでしたが、平和が生まれる仕組みくらいは解明できるだろうと。 ビッグなテーマを扱うと、夢も大きくなる。学生起業を思いついたのは、そんな時のことでした。 結論から書きますが、私は2社起業して両方ポシャりました。2社目はそこそこ起動に乗せましたが、最初の失敗はひどかった。けれどひどい失敗ほど学びも大きいものです。ですから今回は大言壮語を振り回して盛大にズッコケた最初の起業についてお話させていただきます。 起業したのは帰国子女向けの教育事業でした。海外に長年滞在した高校生は、大学受験で帰国生向けの推薦入試を受けられます。推薦入試とはいえ事前に滞在国のセンター試験結果に近いスコアを提出する必要があるほか、大学によっては別途筆記試験も課されます。 ところが帰国子
先日、石田さんという人が大学を中退して起業をするという宣言をして反響を呼んだ事は記憶に新しい。 www.ishidanohanashi.com この石田さんによるエントリーにはいくつか興味深い点があるが、それに関連して書かれた記事も非常に面白いものだったので以下にいくつかのブログを紹介する。 レールの乗った人生というのが何を指しているかわからないけど、お仕事はルーチンワークというレールの上を進まねばならない。あなたが憧れている方も滅茶苦茶レールの上を歩いている。社長でもフリーランスでも会社員でもアルバイトでも、みんなに言えることですが、「仕事で楽しいのはごく一部で、大半はルーチンワーク」です。同じことを繰り返すのが仕事の大半。何かを継続することは、同じことを繰り返すこと。仕事を変えたいと思って行動しても、帰結する先はルーチンワークなんですよ。なので、こいつを楽しめなかったら無茶苦茶消耗しま
大変だ、大変だ! 親分大変だ!! 「やぎログ」を運営しているもGoogleアドセンスや「はてなブログ」からBANされたり、キャンピングカーで住所不定生活を送っている八木仁平さん。1日50円で自分を買いませんか?で大炎上したことでお馴染みの「未来は変えられるの?」の宮森はやとさん。この炎上ブラザーズ二人が運営する有料オンラインサロン「八木仁平のブログカレッジ」。 このブログカレッジが原因?で、またアホな、もとい、人生経験が少ないイタイケナ大学生の人生を台無しにしているという事件がネット上で発生したいう通報を脳内で受信したので、現場に急行した。今回の被害者は自称・学生ブロガーの石田さん(18歳)。な、な、な、なんと大学を辞めて、起業するんだって。犯行現場はこちらだ! はてなブックマークのコメント欄を見ると、優しい大人達の意見がいっぱいです(笑)。 決意表明のエントリーは、面白い箇所がないのでス
石田祐希(https://twitter.com/yuki1y1mより) 起業家志望の石田祐希くんが話題になっている。 大学を中退して起業だけならここまで話題になることはなかった。彼が話題になったのは、普通の人が進む会社員のレールを「つまらない」と批判した事が大きいだろう。 世間の多くはそんな彼に反論した。しかし、18歳という若さもあってか、勘違いとは言え支持する声もあるし、多くのツッコミを貰うことで「オイシイ」思いも経験している。 注目度の高い今はある意味チャンスであるが、お金を稼ぐ事よりも、起業が目的となっている状態では 上手く行かないだろう。今の彼に必要なのは起業という看板を掲げるよりも、労務の提供によって自らお金を生み出す行為である。 この記事では ▶ 起業家志望の石田祐希が話題になるまでのレール から ▶ 石田祐希肯定派の勘違い ▶ 石田祐希がチャンスを掴むためには進むべきレール
金曜日に、ホッテントリに↓の記事が上がってて、読んだ人は多いと思う。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 http://www.ishidanohanashi.com/entry/2016/09/15/193000 んで、ブコメをみたら、嘲笑の嵐ですねww http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ishidanohanashi.com/entry/2016/09/15/193000 40年前ならヒッピー、30年前なら新興宗教、20年前ならマルチ商法、10年前ならバックパッカーやってたような層が2016年にやるのがブログで起業なんだろな 「おかしなセミナーにハマった息子が起業するとか言って大学を辞めてしまいました」 そろそろ被害者の会が結成されそうな予感(ワクワク) おいおい。楽な方に楽な方に流されてるだけじゃん。挑戦でも何でもな
おはようございます。HARES.JP編集長の西村創一朗です。 先日インターネット界隈を賑わせた中退起業家、石田さん( @yuki1y1m )に今朝お会いしてきました。 18歳で大学を退学して起業した石田さんに会ってきた。 話題騒然となったのはこちらのブログのエントリー。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。ーいしだの話 1400を超えるはてブが集まり、Twitter、FacebookやNewsPicks、2ちゃんにまで飛び火して激しい賛否両論を生みました。 いろんなコメントを見るに、9割以上が否定的な意見でしたが、琴線に触れた人も少なくなかったのか、けんすうさんを中心に多くの方がアンサーエントリーを書くに至りました。 参考:起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた 例に漏れず、僕も個人ブログで書き殴りました。多くは語らず、思った
この前、話題の石田さんとランチして話してきました。誰かというと、以下みたいなブログを書いて話題になった人です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 僕は、以下みたいなブログを書きました。 起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note こう書いてしまうと「会ってください」と言われると断れないなと思ったのですね。しまった。。 というわけで、会った時の話のざっくりした内容を書いてみました。他の起業家志望の人の参考になるといいな、と思っています。 前提- 若い人には、なるべくその人のためになるような真摯な対応を心がける - 特に20歳未満の場合は、遠回しではなくて率直に伝える - 僕の言っていることが正しいかどうかはわからないけど、できるかぎり素直に伝える - 先輩と後輩みたいな立場になるとえらそうにな
「起業できる」とうたい、内容の乏しいセミナーに高額の受講契約を結ばせたとして、福岡県内の20代の男女6人が福岡市の起業家育成塾「primo(プリモ)」や代表らに計約730万円の賠償を求めた訴訟の判決が30日、福岡地裁であった。鈴木基之裁判官は「社会経験の乏しい若者に組織ぐるみで詐欺行為に及んだ」などとして、全額の支払いを命じた。 判決によると、予備校生ら6人は2014年4月〜15年12月、会員制交流サイトなどを通して知り合った女性らから「プリモに入れば、起業して時間とお金を自由に使えるようになる」などと勧誘を受けた。6人は消費者金融から借金するなどして54万〜129万円を払い、起業家育成プログラムの受講契約を結んだ。 鈴木裁判官は判決で「執拗(しつよう)に勧誘して誤信させ、内容に見合わない高額の受講料を支払わせた」とした。プリモ側は「プログラムは確実な成果を約束するものではなく、虚偽の説明
www.flickr.com 意識だけ高い系が良く言う「会社を辞めて独立」と同じような中身の無い理由で「大学を辞めて起業」を高々に宣言した若者「石田くん」が話題になっている。 自分が彼見て思ったのは 「学費を払った親も納得してるからいいんじゃない?」 「ただ、大学を辞めなくても事業を起こす事は出来たでしょ?」 この2点である。 音楽系の学部を専攻しているようなので、音楽に興味が無くなったら確かに辛いと思う。また、お金を払ってくれた親が納得しているのであれば退学自体は他人がとやかく言える立場ではない。 確かに、学校を辞める必要があったかどうかは多くの人が述べているように疑問である。それでも問題としては小さく、これだけではここまで炎上する事はなかったはずだ。 炎上したのは彼自身というよりも、「サラリーマンをレールに沿った人生にいる」と決めつけて馬鹿にしたり、大学を辞めて起業するに至ったバックグ
www.ishidanohanashi.com 「決まりきったレールには乗りたくない」 「“普通”のサラリーマンにはなりたくない」 いやいや! 若々しい、潤いに満ちた表現ですね! 最近の若い人には少なくなりましたが、90年代の、まだバブルの残り香が残っていた頃には、あなたのような事を言ってわけのわからない人生選択をする人がたくさんいたんですよ。「私が私であるために」「他の連中とは違った自分であるために」みたいな気分が、社会全体にフワーンと漂っていたのでした。 でも、歳月が流れて、みんな生活に余裕がなくなって、“普通”のサラリーマンがつまらない職種から理想の職種になっちゃって、「決まりきったレールには乗りたくない」なんて言う人は少なくなってしまいました。 それはさておき。 あなたのブログ記事を通読して、「これは本当に自分で選択した人生なんだろうか?」と首を傾げました。 ブログの文中、あなたは
「副業の確定申告ってどうやってやればいいんだろう?」「確定申告したら副業が会社バレするんじゃないか?」と困ってませんか。 しかし、副業について正しい知識を持って、正しく確定申告を行えば絶対に副業が会社バレるリスクは限りなく0にできます。 このページでは、会社員として年収1000万以上、副業で年収300万円以上を稼いでいる筆者が行っている会社バレ対策のための正しく確定申告を行うノウハウを以下の流れで全て公開します。 確定申告が必要な人会社にバレる3パターンと回避策副業のタイプ別:確定申告が必要な場合確定申告で収めるべき税金計算法確定申告の手続き方法税理士に頼んだほうがいい場合このページを読めば、会社バレ対策のために副業の確定申告を行うべきか否か、行うとしてどのように行えばいいかが分かります。 あなたの副業が会社バレしないようにしましょう。 1. 確定申告が必要な人下記の2パターンにあたる場合
25年間、僕はフリーライターとして取材の仕事をしてきた。 前半は児童虐待・家出・自殺・ひきこもり・精神科医療・貧困化などの社会的課題を中心に取材し、後半はそれらの社会的課題の解決を試みるソーシャルデザインやソーシャルビジネスを中心に取材してきた。 それに伴う相談事業も手がけてきた。 そうした経験の中で、社会的課題を解決できる仕組みを作るには、その課題によって一番苦しんでいる当事者のニーズを最も優先して知る必要があることを思い知らされた。 古い考えで解決の仕組みを考えても、結局は当事者の周囲の人間たちを安心させるばかりで、当事者自身にとっては満足度の低い結果しかもたらさないことに気づかされたのだ。 ここでは、数ある社会的課題の中でも、日々深刻さを増しているものの一つである「長期のひきこもり」について思うところを書いてみよう。 まず、ひきこもりをめぐる何が、解決を必要とする「課題」なのか? そ
ここではフリーランスとして起業し成功するまでに必要な知識や具体的な方法をまとめています。 説明していることを実践・理解することで、フリーランスとしてみるみる成長していくことができるでしょう。 また長年フリーランスとして活動している方も、今までやっていなかったこと・できていなかったことに気づくことができ、フリーランスとしてさらに成長できるかと思います。 気になった時にいつでも見返せるようにしておくことをおすすめします。 1 フリーランスとして独立するために必要な開業準備の全て 1.1 「個人事業の開業・廃業等届出書」と「青色申告承認申請書」を税務署に提出する 1.2 事業用に銀行口座を開設する 1.2.1 「屋号+個人名」の名義で口座を開設するのがおすすめです 1.2.2 目的に応じて口座を開設する銀行を選びましょう 1.3 青色申告のために帳簿をつけておく 1.4 フリーランスとしての屋号
The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoffs tracker Layoffs.fyi. Companies like Tesla, Amazon, Google, TikTok, Snap and Microsoft have conducted sizable layoffs in the…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く