黒いラベルにNO.7の白い文字が印象的なウイスキー「ジャック・ダニエル」は正確な誕生日が分からないほど長年愛されてきたお酒で、NO.7の由来には創始者のジャック・ダニエルに7人のガールフレンドがいたとか、彼が書いた“J”の文字が7に見えたとか、単にラッキーナンバーだから、などさまざまな憶測が飛び交っていますが、歴史が長いだけあってその製造方法にも並々ならぬこだわりがあります。そんなジャック・ダニエルの「樽」がどのように作られているかを映したムービーが「The Birth of a Barrel」。木材の選別から始まり、樽職人の手によって組み合わされ、内部を注意深く焼き付けられるなどの過程を経て樽が作られていく様子は以下から。 The Birth of a Barrel on Vimeo 山積みにされているホワイトオークの木片たち 野外にもみっちり積まれていますが…… 工場の中にも。 荷下ろ
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