ぷらすです。 今回ご紹介するのは、阿佐田哲也原作、 和田誠監督の名作映画「麻雀放浪記」を、白石和彌監督が大胆にリブートした『麻雀放浪記2020』ですよー! 出演していたピエール瀧の逮捕を受けて、東映が「作品に罪はない」と公開したことで話題になったり、その他にも映画の外の話題が多かった作品ですよね。 もちろん個人的には、東映の判断は全面支持ですが、その事とこの映画が面白いかはまた別問題って話でして。 というわけで、今回はネタバレありで感想を書くので、これから本作を観る予定の人やネタバレは絶対に嫌!って人は、映画を先に観てからこの感想を読んでくださいね。 いいですね?注意しましたよ? 画像出典元URL:http://eiga.com 概要 阿佐田哲也の小説を、『blank13』で監督としても活動している『昼顔』シリーズなどの斎藤工主演で映画化したドラマ。舞台を終戦直後から2020年へと移し、1
![べつに“麻雀放浪記”じゃなくても良くね?「麻雀放浪記2020」(2019)*ネタバレあり - 今日観た映画の感想](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/450e1bdd2b2f5ef75d06c121c934f4238dd08abc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Feiga.k-img.com%2Fimages%2Fmovie%2F89946%2Fphoto%2F70546d27d6919201.jpg%3F1550796395)