実際の接続の例 それでは、実際に各種のボードでどのような接続になるかを見てみましょう。 フライリードケーブル(フライリードワイヤー)で接続 XILINXやALTERAのFPGAは、TCK、TDI、TMS、TDOの4本のJTAG信号を使います。Pocket JTAG Cableに付属のフライリードワイヤーを接続し、黄色・白・緑・紫の各線をターゲットボード上のTCK、TDI、TMS、TDOに接続します。また、赤の線をターゲットボード上のVCCIO(JTAG用)に、黒の線をGNDにつなぎます。 XILINXやALTERAのFPGAでは、TRST(灰色)は使わないので、オープンにしておきます。 下の写真は、XILINXのSpartan-3A評価ボードに接続したときの写真です。 写真2 XILINXの評価ボードにフライリードワイヤーで接続した場合 リボンケーブルで接続 XILINXのリボンケーブルが
今回は、UARTを使用してシリアル通信で「ラズパイ3からPCへデータ送信」を作ってみます。 まずは割り込みは使用せずに作ってみます。 なお、Raspberry Pi 3で64bitベアメタル(bare metal)プログラミングを試してみる 本シリーズの目次はコチラです。 0. PCとRaspberry Pi 3のシリアル通信の準備 PCとRaspberry Pi 3のシリアル通信での接続方法は、「Raspberry Pi シリアル通信」辺りで検索すると色々と出てきます。 (Raspberry Pi 3の記事も既に色々なサイトで書かれている様ですが、Raspberry Pi側のピン番号等、 Raspberry Pi 2と同じなので、2の記事を参考にしても良いと思います。) 例えば、以下の記事が参考になるかと思います。 パソコンとシリアル通信する方法 1. Mini UARTについて UAR
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以下の写真のようにピン同士を直接つないだ。 本当は、専用コネクタ&ケーブルを用意しておくほうが便利かつ安全。 なお、テスト用にGPIO16にLEDをつないでいる。 ソフトの用意 OpenOCD Ubuntu上でWindows用のOpenOCDをビルドする。 MinGWやCygwinでもビルドできそうだが未確認。 以下をインストールしておく sudo apt-get install mingw-w64 automake libtool libudev-dev openocdをビルドするにはlibusbライブラリが必要となる。 libusbをビルド&インストールしておく。 git clone git://git.libusb.org/libusb.git (2017/10/7 アクセスできなくなったため修正) git clone https://github.com/libusb/libusb
概要 Windows 環境から、JTAG デバッガ Olimex ARM-USB-TINY-H で Raspberry Pi に接続して、JTAG デバッグを行います。 クロスコンパイラはすでにビルドしてあるものとします。 インストール先等のパスは適宜読み替えてください。 環境 ホスト: Windows 8.1 Pro 64-bit ターゲット: Raspberry Pi (Rev.2) ビルド用の Debian Linux Olimex ARM-USB-TINY-H Debian Linux MinGW 向けビルド用に、Debian Linux 環境を用意します。以下のものを入れておきます: sudo apt-get install mingw-w64 cmake pkg-config OpenOCD のビルド OpenOCD は、JTAG デバッガ等を経由でターゲットに接続し、GDB
libFTDI - FTDI USB driver with bitbang mode libFTDI is an open source library to talk to FTDI chips: FT230X FT4232H / FT2232H FT232R / FT245R FT2232L / FT2232D / FT2232C FT232BM / FT245BM (and the BL/BQ variants) FT8U232AM / FT8U245AM The library is linked with your program in userspace, no kernel driver required. libFTDI works perfectly with Linux, Windows, MacOS X and BSD variants thanks to libu
FT4232H http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=50029 FT2232H か FT4232H を使って JTAG インターフェイスにするのが高コストパフォーマンスっぽいので、FT4232H を買ってみた。FTDI の一部のシリアルポート変換チップは、MPSSE という方法で JTAG や I2C, SPI を喋ることができる。 なので、UART 接続しつつ JTAG しつつ、みたいなのが1個あればできて便利そう!って感じです。ただ、他プロトコル喋らせるのは、やはりちょっとハマりどころがあった…… JTAG 専用の USB インターフェイスの中には普通にこれを使っているのも多いみたい。専用のものだとここに書いてあるようなハマり所はあまりなさそう。 この製品のピン配置 OpenOCD JTAG をハンドリングして使えるようにしてく
This tutorial shows how to prepare your Raspberry PI board for debugging with JTAG (we have tested this with Raspberry Pi 1, 2, 3 and 4). Using JTAG will allow debugging the Linux kernel using hardware like Segger J-Link. As Raspberry PI board does not have a connector with a normal JTAG layout, preparing the board for JTAG debugging involves finding the correct pins and wiring them in the correct
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