「確認してから言え」とかいうバカが多いが、読みたくなければ読むな。災害のときは、不確かな速報も必要なんだよ。放射能あびてから確認とってもしょうがないだろ。
災害免責は適用せず=住友生命 災害免責は適用せず=住友生命 住友生命保険は12日、東日本巨大地震と長野県北部の地震の被災者に対し、死亡保険金や入院・通院給付金を全額支払う特別措置を実施すると発表した。保険契約には、大規模地震などの場合に保険金支払いなどを免除または削減できる「免責条項」があるが、今回は適用しない。大手生保各社も同様の措置を検討する見通しだ。(2011/03/12-12:09)
義姉を殺害しようとしたとして殺人未遂罪に問われた尼崎市の無職の義弟(57)に対する裁判員裁判の判決公判で、神戸地裁(岡田信裁判長)は11日、捜査段階の自白について「不自然であり、証拠と整合せず信用できない」と指摘し、嘱託殺人未遂罪を適用して懲役1年6月、執行猶予2年(求刑・懲役4年)を言い渡した。 判決によると、義弟は昨年1月14日、ドライブ中の車内で義姉(当時53歳)の首をビニールひもで絞め、全治1週間の軽傷を負わせた。被告は自首時に殺意を認めたが、その後は「義姉に頼まれて殺そうとした」などと供述。しかし調書は作成されなかった。義弟には知的障害がある。 岡田裁判長は「被告の弁解の裏付け捜査がなされた形跡がない。捜査のあり方として問題」と指摘。義姉が抵抗しなかったなどと認定し、「被告の弁解を排斥できない」と判断した。義姉は同年5月に自殺した。【重石岳史】 〔神戸版〕
【パリ=林路郎】フランス大衆紙パリジャンが6日掲載した世論調査で、2012年次期大統領選の第1回投票で極右・国民戦線のマリーヌ・ルペン党首(42)が現職のサルコジ大統領(55)と最大野党・社会党のマルティヌ・オブリ第1書記(60)を押さえて首位に立つとの結果が出て、政界やメディアに衝撃を与えている。 調査では、決選投票に臨む2人を選ぶ第1回投票でルペン氏が23%を得票し、サルコジ氏とオブリ氏は21%で並ぶと出た。ルペン氏は1月中旬の党首就任以来じわじわと支持率を伸ばしてきたが、主要政党の候補が後塵を拝したのは初めて。 02年にはルペン氏の父ジャンマリ・ルペン氏が社会党のジョスパン候補を押さえて2位に立ち、決選投票に進んだが、世論の大勢は「反極右」で結集し、決選投票でジャック・シラク氏が圧勝した経緯がある。
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