10日に投票が行われた第26回参議院選挙のすべての当選者が決まりました。 今回の選挙で、自民党は単独で選挙区で45、比例代表で18の合わせて63議席を獲得。改選議席125の過半数を確保し大勝しました。 憲法改正に前向きな自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の4党の獲得議席は93議席となり、憲法改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席を上回りました。 また女性候補の当選者は35人となり過去最多となりました。 10日夜からすべての当選者が決まった11日朝までの動きを時系列にまとめました。 投票率 選挙区は52.05%