Facebookの友達一覧などを見て、「〇〇さんと知り合いなんですね、紹介してもらえませんか?」といった依頼をもらうことがよくあります。 そのときに、「お声がけ、ありがとうございますっ!はい、お繋ぎしますね。一応、〇〇さんに確認とるので、ちょっとお待ちください」という感じで、さっそく確認をとろう、と思える声の掛け方と、「そんなお願いされてもなぁ。〇〇さんの都合とか、繋ぐ立場の守屋の都合とか、少しくらい考えて欲しいよなぁ」って思ってしまう声の掛け方があります。 その差分は何か? それは、「相手のことを考えて依頼しているか」と「自分のことを考えて依頼しているか」の差だと思っています。 守屋は新規事業を生業として暮らしているので、紹介の依頼も「新規事業に関係する依頼」が多いです。たとえば、「◎◎業界の新規事業を検討しているので、その業界について詳しい〇〇さんを紹介してください」とか、「先日、資金