タグ

オブジェクト指向に関するapo-coのブックマーク (3)

  • オブジェクト指向なJavaScriptプログラミングのススメ(1) | ゆっくりと…

    どちらも物事を的確に捉えようと努力することに変わりはありません。現在ではオブジェクト指向の方に軍配が上がるわけですが、そもそも問題領域を構造化して捉えようというアプローチは、人間の論理的な思考にとって自然な事ですし、歴史的に見ても、構造化分析・設計の手法は一定の成果を上げてきたといえるでしょう。 しかし、システムの規模と量の拡大に伴い、構造化分析・設計手法には次のような問題点が出てきました。 検証が困難、バグがなくならない 典型的にはデータフローやフローチャートを用い、次々に変わり行く様をモデリングするため、 複雑になればやがて人間には追跡が困難となります。さらに仕様変更が加われば、予期せぬバグ が発生するのも仕方のないことでしょう。 再利用できる範囲が非常に狭い 上位のプロセスが下位のプロセスを手続き的に呼び出すため、構造的に上位が下位に依存します。 再利用できるのは最下位の、それ以上依

    apo-co
    apo-co 2010/12/13
    役割を持ったモノ同士の係わり合いにより、価値を表現する (役割を持たないモノは価値を持たない)
  • 第4回 オブジェクト指向の本質 | gihyo.jp

    エンジニアとして良い仕事をするために必要なこと ソフトウェア業界で日米を往復しながら仕事をしていると、世界中のさまざまなエンジニアに会う。私のように「プログラミングを心底楽しんでいる」人から、「⁠新3K」(⁠きつい・厳しい・帰れない)を身をもって体験している人までさまざまだが、共通して言えることは、エンジニアとしての基礎がしっかりできている人とできていない人では、その生産効率に大きな開きがあり、それが結果的には、会社での労働環境や待遇に、そして結果として自分自身にとっての「仕事の充実度」に、大きな影響を与えているということである。 いつも締め切りに追われている、毎回バグで苦しんでいる、徹夜の連続で体力に限界がきているなど、「⁠仕事がきつい」理由はいろいろとあると思うが、会社や上司の悪口を言う前に、自分自身がプロフェッショナルなエンジニアとしてこの業界で勝負をするうえで必要な最低限の基礎がで

    第4回 オブジェクト指向の本質 | gihyo.jp
    apo-co
    apo-co 2010/11/24
    コードをある程度の固まり(モジュール)としてグループ化し,モジュール間のインタフェース(もしくはプロトコル)をできるだけ「粒度を粗く」(注1)かつ「明確に」定義し,モジュールをまたがったコードの依存関
  • オブジェクト指向のプログラムに込める「意図」 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    その昔、プログラムを覚えたての頃、プログラムってのは単に「処理」を記述するものだと考えていた。処理を1ステップごとに記述し、場合によってはサブルーチンに切り出し、再利用する。 今振り返ると、オブジェクト指向を覚え始めてしばらくして、その意識は変わっていた。当然「処理」を落とし込まなければプログラムは動かない。だから「処理」はプログラムに込める。ただ、オブジェクト指向言語を使うと、これに加えて「意図」を落とし込むことができる。 オブジェクト指向を学び始めた当初、Javaのインターフェイスの存在意義がわからなかった。プログラムは「処理」を記述するものだという視点で見ると、インターフェイスには「処理」を書くことができない。インターフェイスだけでは何も起こらないからだった。 さらに、IDEを使ってコードを追っていると、途中でインターフェイスのソースを開くことになり、「なんだよ、中で何やってっかわか

    オブジェクト指向のプログラムに込める「意図」 - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • 1