イギリスの家族が浜辺で見つけた気味の悪い生物。それはフジツボの一種で、高級食材として珍重されるものだった。値段にして600万円以上の価値があるという。 旅行先の海岸で発見 今月6日、イギリス・マージーサイド州に住むMartyn Greenさん(47才)は、家族を連れてウェールズ地方の町カーナヴォンを訪れ、町外れの浜辺を散策していた。 その時発見したのが、流木にびっしり張り付いたエボシガイだ。GreenさんのFacebookに、その気味の悪い姿が投稿されている。ズームアップされた動画を見ると、貝の口から出ていた触角のようなものが素早く引っ込むのが分かる。(下の動画には閲覧にご注意いただきたい)
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