WordPress のリビジョンとは記事の変更などを履歴として残してくれる機能です。そのままにしておくとリビジョンがたくさん残ってパフォーマンスが落ちる危険性がありますので、リビジョンの最大数や無効化などを行います。 リビジョン機能を停止させるコード リビジョンの機能を無効にするには以下のコードを使います。
WordPress のリビジョンとは記事の変更などを履歴として残してくれる機能です。そのままにしておくとリビジョンがたくさん残ってパフォーマンスが落ちる危険性がありますので、リビジョンの最大数や無効化などを行います。 リビジョン機能を停止させるコード リビジョンの機能を無効にするには以下のコードを使います。
複数ページをいっぺんに飛べるナビゲーションを実現するプラグインとして WP-PageNavi は人気があります。しかし、このプラグインは、WordPress のバージョンに応じて使用するバージョンが異なっていて、ちょっと使いにくい面があります。 実は、WordPress の標準機能として、こういうナビゲーションを実現するテンプレートタグが存在します。管理パネルなどで使用されています。そこで、テーマでこのテンプレートタグを使えば、WP-PageNavi を使うことなく同等の機能が実現可能です。([追記: 2008-08-06] 根本的に変更しました) <div class="tablenav"><?php global $wp_rewrite; $paginate_base = get_pagenum_link(1); if (strpos($paginate_base, '?') || !
WordPressのインストールが完了したら真っ先にwp-config.phpをドキュメントルートの直上に移動させよう 2010年12月14日 09:39WordPress タイトルで言い切っちゃったけど、 WordPress のインストールがあまりに簡単なため これをやってないことも多いんじゃないかという気がするので。 WordPress のインストールが完了したら真っ先に ドキュメントルートに生成される wp-congig.php を ひとつ上のディレクトリに移動させましょう。 なんで移動させるの このファイルにはデータベースへの接続情報など 他人に見らたらよろしくないことが書かれてますね。 それが外部からアクセス可能な場所に置かれてるのは あまり気持ちのいいものではないので。 大丈夫なんじゃないの まあ普通にアクセスしても このファイルの PHP スクリプトは何も出力しないから 基本
よりパフォーマンスの良い WordPress サイトを構築したいならば .htaccess ファイルを修正しましょう。 Webサーバに apache 2系を使用しているサイト用に、私が書いた .htaccess ファイルを元に解説します。 基本方針は mod_deflate が使える場合は、有効にしてコンテンツを圧縮転送する。 mod_expires が使える場合は、有効にして画像ファイル等の静的ファイルをブラウザにキャッシュさせる。 適切な ETag を発行して、ブラウザのキャッシュを制御する。 アクセスしてほしくない WordPress ファイルに対するアクセスをブロックする。 存在しない静的ファイルに対してアクセスされた場合、WordPressを起動させない。 まず、私が作成した .htaccess ファイルを提示します。 AddType image/x-icon .ico <IfM
WordPress で画像をアップロードした時、使いもしないサムネイルや縮小画像が自動生成されるのが嫌になったので、サムネイルなどを自動生成させない方法を調べてみました〜。 サムネイルの自動生成を止める方法 ———————————————————————- サムネイルの自動生成を止める方法は、WordPress 管理画面の [ 設定 ] → [ メディア ] のメディア設定で、画像サイズの数値欄を空白にし設定を保存すれば、サムネイルを生成しなくなります。 以上、とっても簡単ですね〜w 補足 ———————————————————————- – 設定を保存すると、数値欄にはゼロが入るようです。 – テーマ内でアイキャッチに関する設定がある場合、上の設定を行ってもアイキャッチ画像用の縮小画像は生成されます。
WordPress で [ 続きを読む ] を使った時、https://example.com/2758#extended みたいに余計なハッシュが入るのを消す方法です。 前から気になってたんですが、ハッシュを消す方法がわかってスッキリ! ハッシュを消すには、テーマの中に含まれている functions.php に次の記述を加えます。 /* [ 続きを読む ] のリンクにあるハッシュ ( #extended ) を消す */ function remove_more_jump_link($link) { $offset = strpos($link, ‘#more-‘); if ($offset) { $end = strpos($link, ‘”‘,$offset); } if ($end) { $link = substr_replace($link, ”, $offset, $end
WordPressは1万3000以上のプラグイン、1300以上のテーマが公式に登録されており、その拡張性から大体のことは出来てしまいます。 但し、弱点があってデフォルト利用だとパフォーマンスがあんまり出ないってことで、アクセスの多いブログでも捌けるようにするには色々工夫が必要ということで高速化に関するページを色々まとめてみました。 15 Ways To Speed Up Wordpress WordPressでのページ表示高速15の方法。 体感速度をあげちゃう方法が色々と載ってましたので通常のWEBサイト作りにおいての常識も多く含みますが参考までにメモしてみました。 FirebugとYSlowを使ってページを最適化しよう W3 Total Cache を使おう WP Super Cache 等、静的にキャッシュしてそもそもDBアクセスをなくしちゃったりするプラグインを使おうという話 WP
現在の投稿について、投稿編集画面で設定されたアイキャッチ画像(以前は投稿サムネイルと呼ばれていました)を表示します。 このタグはループ内でのみ使えます。 get_the_post_thumbnail() を利用することにより、他の投稿のアイキャッチ画像を表示できます。 has_post_thumbnail() タグを使用することにより、アイキャッチ画像が投稿に追加されているかどうかをチェックすることができます。 アイキャッチ画像を有効にするには、使用しているテーマの functions.php ファイルに add_theme_support( 'post-thumbnails' ); を追加する必要があります。投稿サムネイルも参照してください。 $size (文字列 | 配列) (オプション) 画像サイズ。キーワード(thumbnail, medium, large, full)、または
WordPress 2.9 では、投稿サムネイルという機能が追加されています。いままでもアップロードした画像には縮小されたサムネイル画像が自動的に作成される機能はありました。何が違うのかというと、テンプレートなどのループ中で決まった API を呼ぶことによりその記事に投稿されたサムネイル画像を表示できるというものです。 このサイトのトップページやカテゴリーページも各投稿に画像が含まれていればサムネイルを表示するようにしています。これまではテンプレートに PHP のコードをガリガリと書いて画像を抽出していたのですが、これが WordPress の標準機能でできるというわけです。これは便利。 ただし、この機能を使うにはテーマの function.php に以下の宣言をしなければなりません。 add_theme_support( 'post-thumbnails' ); set_post_thu
New in WordPress 2.9: Post Thumbnail Images « Mark on WordPress を参考に、WordPress 2.9 の新機能の投稿サムネイル画像の使い方をご紹介。 基本的な使い方 まず編集画面で専用のインターフェースを使えるようにするため、テーマの functions.php ファイル内に次を追加します: add_theme_support( 'post-thumbnails' ); これで投稿と固定ページの両方の編集画面で投稿サムネイルのインターフェースが有効になりますが、もしどちらか一方だけで有効にしたいのなら次のようにします: add_theme_support( 'post-thumbnails', array( 'post' ) ); // 投稿で有効 add_theme_support( 'post-thumbnails', a
HOME>WEBプログラム覚書>Wordpress プラグイン作成前の基礎知識 Wordpress プラグイン作成前の基礎知識 そろそろプラグインの一つでも作れるようになりたいので調べてみたのをメモ。 Wordpressのプラグインと呼ばれるものには大きくわけて3種類ある。 アクションプラグイン フィルタープラグイン カスタムテンプレートタグ カスタムテンプレートタグについては単なる関数なので特に問題はない。 プラグイン動作の仕組み Wordpressがページを出力するまでの流れの中に、プラグインを実行するチェックポイントのようなものが存在する。 チェックポイントはコードにdo_action( $tag, $arg )、apply_filters( $tag, $value )と記述されている。 Wordpressが順に実行されチェックポイントに到達したとき、プラグインを動作させるようにす
今日 WordCamp Fukuoka 2011 のイベントにて発表された WordPress 日本公式キャラクターを Ustream やブログ、Twitter などですでにご覧になった方もいるかもしれませんが、改めてご紹介します。 デザインしていただいたのは、オープンソース IDE の NetBeans キャラクター「ねこび〜ん」などの作品を手がけてこられたカネウチカズコさん。カネウチさんのデザインの完成度とかわいさはもちろん、オープンソースプロジェクトやライセンスなどへの理解があり、今後もキャラクターの成長を見守ってくださるデザイナーさんということで、お願いさせていただきました。 WordPress 創始者のマットの「もしテーマやプラグインにキャラクターを含めたりする場合にも問題がないよう GPL ライセンスを選択してほしい」という依頼により、キャラクターは WordPress と同じ
WordPressで構築している当サイトのrobots.txtを見直そうと思い、参考にした記事をいくつか紹介します。 How to Write WordPress robots.txt for SEO robots.txtファイルは、ウェブを探し回る検索エンジンのロボットに制限を与えるものです。 参考:A Standard for Robot Exclusion ロボットは自動化されており、サイトのページにアクセスする前に、そのサイトにrobots.txtファイルの存在を確認します。 WordPressにとっては、たとえば管理系のファイルなど検索エンジンには必要ではないコンテンツをもっているため、robots.txtの設置は大切です。また、WordPressで生成したページはカテゴリフォルダ、毎月のアーカイブ、タグ一覧など複数のページから同じページを見つけることができます。Googleはコ
WordPressを使い始めた頃は、テンプレート階層、テンプレートファイルの上手な使い方などは、全く考えずに Webサイトを作ってました。 いまではもっと効率的に、もっとスマートにサイトを構築できるようになったかも!そのためにちょっと覚えておきたい、テンプレートファイルについてのあれこれをご紹介します。 WordPress というと、ブログ構築のための CMS(コンテンツマネージメントシステム)というイメージが強いですけど、一般的な Webサイトを作るの時にもとっても便利です。私も仕事で Webサイトを作る時に、WordPress で作成することがとても多いです。 WordPress はバージョンも 3.0 になって、カスタム投稿タイプやカスタムメニューなど、さらに CMS としても充実してきたように思います。 ブログと違って一般的な Webサイトは、そのサイトによって仕様が様々です。コン
いつかやろうと思っていたWPの functions.phpで出来ることのま とめが、海外のWP専門質問サ イトにあったのでこちらをご紹介。 個人的にもかなり役に立ちました。 Q&Aサイトは色々助かりますよね。 WordPressのテーマファイルで使えるfunctions.phpは色々とテーマの機能を拡張するのに大いに貢献してくれます。 このfunctions.phpを使って何が出来るのかは、WebデザインレシピさんのWordPressのfunctions.phpに書いておくといいかもしれないコードいろいろという記事をご覧になってみてください。 今日ご紹介するBest Collection of Code for your functions.php fileというスレッドには79個の回答があります。 WordPressの情報専門のQ&Aサイト・WordPress Answersでのスレッド
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