「パチンコのような単純さ」で1000万ユーザー獲得 グリー田中社長が語るヒットの極意:CEDEC 2010(1/2 ページ) 携帯電話向けソーシャルゲームが盛り上がっており、GREEの「釣り★スタ」のように1000万ユーザーにプレイされるゲームもある。1000万規模のヒットを狙うにはどうすればいいのか。ゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2010」のパネルディスカッションで、グリーの田中良和社長は、パチンコやテレビのような“単純さ”が必要と説いた。 田中社長は、GREEにゲームを提供するスクウェア・エニックス・ホールディングスの原口洋一専務、芸者東京エンターテインメント(GTE)の田中泰生社長ととともに、ソーシャルゲームとパッケージゲームの違いなどを語った。モデレーターはエンターブレインの浜村弘一社長が務めた。 「1000万ユーザーいかないとヒットじゃない」 GREEは2125万会員。携
「怪盗ロワイヤル」成功のノウハウと今後の戦略は? - DeNA大塚氏インタビュー後編 【ループス岡村健】 この記事は,「突撃インタビューの健」ことループス岡村健右(けんすけ)の投稿記事です。昨日好評をいただいた前編に続き,「怪盗ロワイヤル」産みの親,DeNA大塚さんへのインタビュー(後編)をお届けします。(前編記事は こちら) 大塚 剛司氏 プロフィール 2005 年に東京大学を卒業後、事業家を目指してDeNAに新卒入社。当初は営業企画として活躍するが、ビジネスとシステムの両方を理解してサービスを提供できる ようになることを目指し、エンジニアに転向。同社の最初のソーシャルゲームである「怪盗ロワイヤル」の企画・開発を全て担当した。現在はプラットフォーム 統括部長として活躍中。 ■ 継続率が大事です ---重要視している指標(KPI)は何ですか? 私たちが重要視しているのは継続率で、1日後、2
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昨年秋にソーシャルゲームに注力して以来、PVの急増が続くモバゲータウン。そのモバゲータウンの次の目標は世界展開だ。中国語圏、英語圏でモバイルSNSをそれぞれ運営し、技術仕様を統一。そうすることで、1つのソーシャルゲームを世界で同時に展開できる環境を構築し、世界一のモバイル・ソーシャルメディアになる・・・。モバイルSNSで世界に先行する日本市場の中でも今最も元気なモバゲータウンなら、十分に可能性のある話だ。 ところがそこに強敵が現れた。Appleである。AppleがiPhoneの次期OSでソーシャルゲームのプラットフォーム事業に参入することを明らかにしたのだ。 iPhone OS4.0の発表会では、Appleのソーシャルゲーム・プラットフォーム「Game Center」については簡単に説明されただけだった。 具体的には、発表があったのは、ゲームをするために友人を招待できる機能、自分と同じレベ
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