ドットインストール代表のライフハックブログ
興味深い話題を提供してくれるブログは信頼したいですが、どこまで信頼していいものなのでしょうか――。ブログの信頼度を調べる3つのテクニックをご紹介します。 先日発表されたあるネット上でのリサーチ結果によると、ブログやSNSを利用している人は、ブログやSNSの書き込みに対して信頼を寄せる傾向が高いようです(8月30日の記事参照。 実際、最近はネット上で情報を検索しているときに、ブログ記事に遭遇する確率が非常に高くなったと言われます。これまでのニュースサイトの情報は、比較的企業のプレスリリースや記者会見を元にした情報が中心だったのに対し、ブログに書かれる情報はその人の実体験や業界の人の意見など、ニュースサイトでは見つけにくい情報が含まれている場合も多いため、上手く活用すれば貴重な情報源になりえます。 しかし、常に読んでいるブログであればまだしも、検索エンジン経由で初めて出会ったブログを情報源とし
現代は情報過多の時代だ。Webサイトもブログも山のように存在し、いったいどうやって選別したらいいのだろう。漫画「ドラゴンボール」に出てきた、対戦相手の戦闘力を測るアイテム「スカウター」のようにサイトの影響力を図れないものだろうか。 12月18日に正式公開された「Web Scouter」は、Googleのページランクをはじめ、はてなブックマークやdel.icio.usなどのソーシャルブックマークへの登録数、livedoor ReaderなどRSSリーダーでの購読数などを元に、独自の指標で各サイトの影響力をポイント化する。なお、RSSを配信していないサイトもポイントが分かるが、その場合はRSSリーダーの購読数は加味されない。 単なるページビューを集計するのではなく、比較的スキルが高いといわれるソーシャルブックマークやRSSリーダーのユーザーへの浸透度を考慮することで、そのサイトの影響力を計測す
「ログはとっているけど、何に使えばよいのか分からない」というユーザーは多いのではないだろうか。それは目的を持ってログを収集していないからだ。今回は、ログ収集のポイントについて、S&Jコンサルティングの三輪信雄氏に話を聞いた。 ほとんどの企業でログは取得している。しかし、目的を持ってログを取得し、有効活用している企業はほとんどないのが実情だ。一方で、内部統制や個人情報漏えいに対策するために「ログを活用せよ」という経営からの要求は強まるばかりだ。 では、なぜログを有効活用できないのか。今回は、情報セキュリティビジネスの先駆者であり、総務省のCIO補佐官としても活躍しているS&Jコンサルティング 代表取締役の三輪信雄氏に話を聞いた。 多くの企業はログ砂漠が拡大を続けている 三輪氏はまず、「目的を持ってログをとっていない企業がほとんどだ。いわば、不毛なログの砂漠が拡大し続けている状態だ」と現状を分
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