超問題がある
今の勤務先では毎週水曜日、定時退社日となっていて ドアの前に張り紙が貼られる 「今日は定時退社日です。仕事の効率を上げて定時で退社しましょう」 と いやいや。効率上げても残業はなくせないよ。 ルーチンワークなら、効率を上げたから早く帰れるだろうけど、 エンジニアの仕事は、結局はモノづくり。 時間があれば、より時間をかけて良いものに仕上げるべきだ 時間があれば、より素早く先のリスクを摘んでおくべきだ という考え方になる。 定時退社したいなら、やるべきことは4つだけ 見切りを付ける やらないでいいことはやらない 時間泥棒にかかわらない 時計を中心に置く 見切りを付ける 約束や締切りが迫っている仕事以外は、見切りをつけてOKだ。 緊急だと思ってる仕事は、焦ってやっても上手くいかない。 長時間かかる仕事は、あと2時間や3時間やっても、大差ない。 やらないでいいことはやらない 効率を上げてゴミを掃除
9月25日に刊行しました電子書籍『マンガでわかる!スピード仕事術』、おかげさまでたくさんの方々にダウンロードしていただいています。ありがとうございます! そこで、さっそくですが、出版記念セミナーをTwitterで開催します。 ・・・と言ってもまったく堅苦しいものではなく、Twitterのハッシュタグ #kirinbon を使ってセミナーをやってしまおうという新しい試みです。 参加費用は無料 どなたでも参加できます。そしてどこからでも、何をしているときでも参加できます。福岡の居酒屋からでも、北海道の球場からでも参加可能です。 すべての参加者の状況はフラット すべての参加者の状況はフラットです。動画の撮影などは一切ありません。リアルな会場は存在しません。Twitterのタイムラインが唯一の会場です。 セミナーの進行は、『マンガでわかる!スピード仕事術』の著者である大橋悦夫・佐々木正悟がいたしま
iPadのようなタブレット型のタッチUI端末では、PCでは見られなかった特徴的なユーザ行動が見受けられます。今回は、弊社の調査で見られたiPadにおける特徴的なユーザ行動と、デザイン上のポイントについてご紹介します。 【ポイント1】 ユーザはスクロールが苦ではない 弊社のユーザ調査にて、iPadで画面が切り替わる度にスクロールしてみようと画面をドラッグするユーザがよく見受けられました。ユーザは画面をスクロールしたがる傾向があるようです。 確かにiPad上で画面をスクロールすると、指に吸い付くようにスムーズに画面が動くため、直感的で心地よい感じがします。iPad上での快適なインタラクションは、ユーザにとってポジティブなフィードバックを与え、スクロールも苦になりにくいと考えられます。 情報は極力たくさん並べよう 調査で用いたショッピング用のアプリでは、iPadの縦1画面内におさまるだけの商品し
先日、この「マーケティングis.jp」のWikiで、RFM分析が取り上げられていました。その更新をお知らせする公式アカウント(@marketingis)のツイートに気軽にRTをしていましたら、「このRFM分析の問題点について記事を書いていただけると……」なんていう難題(笑)をご提示されましたので、今回こうして記事を書かせていただきました。 では、さっそく本題に入っていきたいと思います。 RFM分析の隠れた問題点 この「RFM分析とは何ぞや?」ということに関しては、すでに概要がWikiにもまとまっておりますので詳細は割愛させていただきますが、簡単に言うと、R(Recency:最終購買日)、F(Frequency:購買頻度)、M(Monetary:累計購買金額)の3点を切り口に、これら3つの指標を掛け合わせて顧客をランク付けするというものです。そして、R・F・Mを掛け合わせた指標が高いほど、優
わたしにとって、デジタルガレージは、なにか「あっ」と驚くようなこと、ウキウキするようなことをしてくれる会社です。その理由は、同社の投資部門(デジタルガレージ及び子会社のDGインキュベーション)の存在です。もちろん、投資やインキュベーションはそのすべてが成功するなど100%ありえません。しかし、このデジタルガレージの投資実績、特に海外から日本参入を狙う会社への投資実績を見れば、この部門が他社との差別化に大いに貢献していることが分かっていただけると思います。 ちなみに過去の投資実績は、PSINet,・インフォシーク・価格com・イーコンテクスト・テクノクラティ・イートロジー・Fon(スペイン)・Twitterなど。とても個人的な意見ですが、わたしにとっては、1990年代に伊藤譲一さんがBe Inc.というNeXTと張りあった並列処理のOSの会社の外部取締役だったことが、この人はすごいと思わせ
数週間前から、GoogleAnalyticsのレポートで「加重並び替え」というオプションが選べるようになりました。 例えば、「キーワード」のレポートで「新規セッションの割合」でソートすると、その上部に「加重並び替え」というレポートが出てきます。 この「加重並び替え」という機能、実は今まで多くのアクセス解析ツールが抱えていた課題を取り除いてくれます。その内容を早速見てみましょう。 加重並び替えとは 例えばキーワードのレポートで直帰率が低いワードと高いワードを見つけて、サイト改善やリスティングなどに活かしたいと思ったことはありませんか?私は何度かあります。そこで、まずはキーワードレポートで「直帰率」の降順と昇順に並び替えてみましょう。どのような結果出るか?それは下記の通りです。 直帰率が高いワード 直帰率が低いワード うーん。。。見ての通り、セッション数が0〜2件とほとんど改善幅がないものばか
WordPressのドキュメント見てたら、(個人的に)不便だと思っていた点をフォロー出来る便利な設定等が載っていたので紹介してみる。 WordPressのコメント削除とか、記事削除、とか、Ajaxで非常に軽快に削除出来てしまうので、「ついうっかり」の保険の意味でゴミ箱機能は欲しいけど、ゴミ箱に入ってから削除に至るまでの日数がデフォルトの30日はやや長めな気がするので、wp-configで define('EMPTY_TRASH_DAYS', 2 ); 2日に設定。(「やや」じゃないね。) ちなみにこの値を0にすると、ゴミ箱機能を使用しない設定になる。 WordPressの編集履歴機能、非常に高機能で良いのだけど、デフォルトだとかなりの数を保存してくれちゃって無駄に容量が増えていく。 正直、ちょっとウザいので、制限する。 wp-configで define('WP_POST_REVISION
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