今年度からの取り組みとして、年長児を対象に小学校入学準備給食を定期的に提供していくことが決まりました。 今回はその第1弾!「個包装ジャム&食パン」の組み合わせです。 小学校入学準備給食とは 保育園に通っている子どもたちは、基本的には自宅と保育園で食事をとることがほとんどです。しかし4月から現在の年長児は、保育園で撮っていた給食がが小学校の給食に切り替わります。 一見同じ給食のようにも感じますが、小学校の給食は超大量調理(1度に何千食~の調理)でもあるため、保育園の給食提供(多くても200~300食程度)のやり方とは異なる部分が多くなります。 大きな違いとしましては、 保育園では基本的に手作りのものが多いが、給食センターであると冷凍食品の使用頻度も高い(ハンバーグやフライなど) 小学校以降の給食は、個人で開封するものが多い(ジャム、納豆、チーズなど) 保育園では昼食時お茶を提供しているところ