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ゲームと言葉に関するapplejxdのブックマーク (2)

  • ひたすらオーソドックスな作りなのになぜ面白い? 2Dゼルダ+ソウルライクな『Death's Door 』はあらゆる要素を徹底的に磨き上げた「正統派」な逸品だった

    「オーソドックス」という表現はゲームを評価するときによく使われる単語だ。来悪い意味ではないはずだが、そこにはどうしてもポジティブでないニュアンスが見え隠れする。 可もなく不可もない、置きにいった感、新鮮味のなさ……。「新しい体験」が尊ばれるゲームの世界では、手放しで褒めるときにはちょっと使いにくい言葉かもしれない。 しかし、オーソドックスという言葉は来「正統的」という意味を持つ。この言葉を冠されたゲームは、これまでの作品が生み出してきた誰もが面白いと感じる要素を引き継いだ「正統的」なゲームであるべきだろう。 これから紹介する『Death’s Door』は、そういった意味でとてもオーソドックスな、インディー製のアクション・アドベンチャーだ。『ゼルダ』+ソウルライクアクションな、いまどきな作りだが、あらゆる部分が徹底的に磨き上げられた一級品。 FC時代から現代まで引き継がれてきた「正統的」

    ひたすらオーソドックスな作りなのになぜ面白い? 2Dゼルダ+ソウルライクな『Death's Door 』はあらゆる要素を徹底的に磨き上げた「正統派」な逸品だった
  • 【コラム】ポケモンカードを剥がして捨てた子供たち - ニモノログ

    ポケモンカード第1弾のカード「エネルギー・リムーブ」のテキストは、次のように書かれています。 相手のポケモンについているエネルギーカードを1枚はがしてすてる。 注目してほしいのは、この「はがしてすてる」という表現。 「はがす」や「すてる」が慣用的表現として定着していることもあり、今のプレイヤーにはさほど難なく理解できるでしょう。 重ねられているカードを選択し、それをトラッシュに置く。 これが「はがしてすてる」の正しい処理手順です。 しかし、ポケモンカード発売当初はこの「はがしてすてる」を誤解した子供たちが少なからず存在しました。 そして彼らは、「カードの合紙を物理的に剥離させ、廃棄する」という驚くべき手順で処理したのです。 カードをベリベリッと剥がしてゴミ箱にポイッ。 んなわけあるかよ、と思うでしょう。 んなわけあったんです。 マジで。 今回はこの「はがしてすてる」というテキストに纏わるエ

    【コラム】ポケモンカードを剥がして捨てた子供たち - ニモノログ
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