「買わないお客の分析こそが売り上げアップにつながった」。東京駅の駅ナカ商業施設「グランスタ東京」を運営するJR東日本クロスステーション(東京・新宿)のマーケティング担当、西田宏は4月、幹部を前にこれまで把握しきれなかったデータの活用を訴えた。1月、西田らは来店したが商品を買わない客の流れを特殊なセンサーで分析。午後7時台の入店ペースの落ち込みが小さいとのデータを得た。「飲食店の時短営業で食べ物
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く