アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング曲「残酷な天使のテーゼ」や、Wink「淋しい熱帯魚」などを手掛けた作詞家の及川眠子さんが、物議をかもしているロックバンドRADWIMPSの新曲「HINOMARU」の歌詞について「いい歌じゃん」と高く評価し、「これの何があかんの?」と批判の声に疑問を呈した。 同楽曲は「この身体に流れゆくは 気高きこの御国のみ霊」「さぁいざゆかん 日出づる国の御名の下に」などといった歌詞やタイトルから「愛国ソング」としてネット上で賛否を呼び、ボーカルの野田洋次郎が11日にツイッターで謝罪した。 及川さんは15日、ツイッターで「RADWIMPS『HINOMARU』を聴いた。いい歌じゃん。これの何があかんの? この詞は『命』について歌ってると感じたけどなぁ」と感想を述べ、「左とか右とか、そういう思想で簡単に縛ってバッシングする。アーティストから言葉を奪うな、と私は思う
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