2021年6月26日のブックマーク (4件)

  • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版)

    (※ 新しい予測を公開しました→ 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月28日版)) いまこの瞬間にあなたがコロナに感染したとしても、潜伏→発症→検査→確定のタイムラグがありますから、1人の感染者数として発表されるのはずっと先のことです。つまり、ある程度先の未来は、「いま感染したばかりの人々」によってすでに決まっていると言えます。 ここでは、人々の緊張感と行動に影響する「3週前の感染者数の最大値」と、感染に影響する「2週前の人流」という、いずれもこれまで比較的高い相関を示してきたデータを元に、すでに決まっているはずの近い未来である2週ぶんについて、感染者数の推移を予測しました。さらに、予測した結果得られる「今後の感染者数の最大値」を二段ばしごのように活用し、計5週ぶんの未来まで予測しています。(ただし、3週目から先は、いまから変えられる未来でもあります) あれこれ条件を変えたシミュレー

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版)
  • 東京都 新型コロナ 534人感染確認 4日連続前週より100人以上増 | NHKニュース

    東京都内では26日、新たに534人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、4日連続で前の週の同じ曜日から100人以上、増加しました。また、都は、感染が確認された男女4人が死亡したことを明らかにしました。都の担当者は「人流が増えていることをふまえると増加傾向が続くことを懸念している。都民には不要不急の外出を控えてほしい」と話しています。 東京都は、26日、都内で新たに10歳未満から90代の男女合わせて534人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日より146人増え、4日連続で前の週の同じ曜日から100人以上、増加しました。 また、前の週の同じ曜日を上回るのは26日で7日連続です。 さらに、26日までの7日間平均は476.0人で、前の週の126.0%となりました。 都の担当者は「今週に入って前の週より100人前後の増加が続いている。人流が増え

    東京都 新型コロナ 534人感染確認 4日連続前週より100人以上増 | NHKニュース
  • ワクチン「打たぬ選択ない」免疫学の第一人者、慎重姿勢を一転 データで安全確信

    新型コロナウイルスのワクチン接種を話し合う昨秋の衆院厚生労働委員会に参考人として出た直後、「当面は打たない」と公言していた免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大学名誉教授(73)が、認識を一転させ、このほど2回目の接種を終えた。大阪の大規模接種会場で予診にも協力している。接種が格化した今でも安全性に不安を抱く人は少なくないが、宮坂氏は「打たないチョイス(選択)はない」と言い切る。(霍見真一郎) ■3の矢 「厚生労働委員会に出席した昨年11月時点では、安全性に関するデータが非常に少なかったが、その後、従来ワクチンとほぼ同じレベルの副反応であることが分かった」 神戸新聞の取材に応じた宮坂氏は、接種を巡る心境の変化を説明した。実際にファイザー製ワクチンの2回目を今月17日に接種した後、腕の痛みや脇の下の腫れなどを感じ、翌18日夜には38度の熱が出たが、19日は平熱に下がり、再び大規模接種会場で予

    ワクチン「打たぬ選択ない」免疫学の第一人者、慎重姿勢を一転 データで安全確信
  • モデルナワクチン 痛みなどピークは翌日 接種後の症状を初公表 | NHKニュース

    モデルナの新型コロナウイルスのワクチンについて、国の研究班が接種後の症状を初めて公表しました。 接種から2日後にかけて、痛みや発熱などを訴える人が目立ったということです。 厚生労働省の研究班は、モデルナのワクチンの1回目の接種を受けた自衛隊員1400人余りについて接種後の症状を初めて分析しました。 ▼症状で最も多かったのは「接種部位の痛み」で、 ▽接種の当日に確認された人が63%、 ▽翌日が86%、 ▽翌々日が68%でした。 また、 ▼「全身のけん怠感」は、 ▽接種の当日が13%、 ▽翌日が22%、 ▽翌々日が16%、 ▼37度5分以上の「発熱」は、 ▽当日が1%、 ▽翌日が4%、 ▽翌々日が2%でした。 いずれも接種の翌日が最も多く、 3日後には症状がおさまる傾向が見られたということです。 国の研究班の代表で、順天堂大学医学部の伊藤澄信客員教授は「若い世代ほど症状が出やすい傾向がある。2

    モデルナワクチン 痛みなどピークは翌日 接種後の症状を初公表 | NHKニュース