こんにちは@huinです. さてみなさん、Cocoapodsをどれくらい使っていますか? 今ではコレなしのiOS(Mac)アプリ開発は考えられないくらいに必須のツールとなったCocoapodsですが、 対応していないライブラリも当然ながら存在します. 自分で書いたちょっとしたライブラリはもちろん、広告SDKなどは対応していないことが多いですね. 毎回ソースを自分のプロジェクトにコピーして...とやってもいいのですが、 どうせならこういったライブラリ群もCocoapodsでまとめて管理したいですよね? というわけで、この記事ではCocoapodsに対応していないライブラリを自分で対応させるためのtipsを紹介します. 注意 Cocoapodsのバージョンは執筆時点の最新版である0.28.0を仮定しています. ライブラリのバージョン管理にはgitを使用しており、githubでホスティングされて