ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (4)

  • 「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ

    先日、友人から転職相談を受けた。話を聞いてみると結構深刻で、なんだか僕まで暗い気持ちになってしまった。詳細は書くわけにはいかないので適当に省略して書くが、どうやら彼は仕事そのものについては特にそれほど不満があるわけではないものの、人間関係にすっかり参っているらしい。 彼はまず上司との相性が絶望的に悪いという話から入ったが、詳しく聞いてみるとこれはもう企業カルチャー自体が彼にさっぱり合っていないように思われた。たまたま今の上司との相性が悪いだけだというのであれば、立ち回り方次第では今の会社にとどまりつつもっと働きやすい環境に移ることもできるかもしれない。しかし会社そのものと相性が悪いとなると、これはもう転職なり独立なりの手段で環境を変える以外になかなか楽になる方法は見つからない。こういう時は、とりあえず会社の外の環境に目を向けるといい。そういう意味で、彼が今転職を検討していることは行動のベ

    「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ
    apr64
    apr64 2015/07/24
    これは介護の職場にも言える。人手不足の原因の一つに職員との煩わしい人間関係があるからで、おざなりにしたままの会社が多すぎる。
  • 「ゆるい就職」は、今の日本だと全然ゆるくない。 - 脱社畜ブログ

    「ゆるい就職」が話題である。 ゆるい就職:若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案 - 毎日新聞 僕が「ゆるい就職」を許せない理由 - 言いたくないけど、僕が青二才です 僕は元々週休3日制論者なので、世の中全体がゆるい労働へとシフトしていくのは好もしいと思っていたりもするのだけど、この慶大特任助教が言うところの「ゆるい就職」というのはそういう社会政策的な話ではないらしい。記事によると、「週休4日で15万円」の仕事を若者に紹介する人材派遣サービスがはじめるのだそうだ。つまり、今の日社会で「ゆるい就職」を目指すという話だ。 ちょっと考えてみるとわかるが、これはそんなに「ゆるい」話ではない。 今の日社会は正規雇用で働くことが前提に社会制度が設計されている。そこで月収15万(社会保険なし)で生きるのはなかなか厳しい。大学を卒業してから10年ぐらいであれば持久戦が可能かもしれないが、それか

    「ゆるい就職」は、今の日本だと全然ゆるくない。 - 脱社畜ブログ
    apr64
    apr64 2014/09/27
    ゆるく働く期間中に数年先の自分を造る目的に向かって投資しておかないと、経験や体力面は年々下がるので、武器に何を持つのかということは仕事では重要ですね
  • 「立場の違い」を「実力」だと勘違いしてしまうのはかっこわるい - 脱社畜ブログ

    先日、とある用事で外出した際に、早く着きすぎてしまったのでカフェで時間を潰していた。 そのカフェはオフィス街にあったので、客の多くはサラリーマンのようだった。ノートPC仕事の資料を作っている人や(余談だが、これはコンプライアンス上望ましくないのでやめたほうがいいと思う)、同僚と雑談をしている人などに混じって、少し目立つ4人組がいた。入社5、6年目らしき会社員2名と、真新しいスーツを着た学生らしき人物が2名。漏れ聞こえてくる話の内容から察するに、先輩社員とインターン生ではないかと思われた。 先輩社員が会社のことについて話し、インターン生がそれを聞く。こういう光景は割とよく見るが、今回は少しだけ様子がおかしかった。2名いる先輩社員のうち熱弁をふるっているのは片方だけで、もう片方の社員は退屈そうにスマホをいじっている。インターン生2人は一見熱心に話を聞いているように見えるが、「そうなんですか」

    「立場の違い」を「実力」だと勘違いしてしまうのはかっこわるい - 脱社畜ブログ
    apr64
    apr64 2014/08/28
    いますよ、こういう上司。自分語りは熱心だけど仕事を教えるのはド下手。で部下の能力を蔑む。そういう人に限って察してちゃん
  • 『定時帰宅。』という本を書きました - 脱社畜ブログ

    『脱社畜の働き方』、『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』に続き、またを出すことになりましたので告知させていただきます。発売日は8月中旬ぐらいで、現在Amazonで予約中になっています。 定時帰宅。~「働きやすさ」を自分でつくる仕事術~ 作者: 日野瑛太郎 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2014/08/10 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 前著、前々著は基的に「日人の働き方についての一般論」のでしたが、書はサブタイトルでも「仕事術」と銘打っているように、「脱社畜のためには、実際に職場でどうやって振る舞えばいいのか?」にページの多くを割いています。職場で社畜キャラにならないためのテクニックや、自分を仕事ができる人に見せる(仕事ができる人に「なる」ではなく「見せる」なのがポイントです)ための演出術、面倒な上司への対処

    『定時帰宅。』という本を書きました - 脱社畜ブログ
    apr64
    apr64 2014/07/31
    予約しました。バブル盲信の上司がいると対処法が要る。精神やられて辞めていく人が後をたたない。攻略したいと思います
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