ブックマーク / jp.ign.com (4)

  • スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か

    スクウェア・エニックスが、「ファイナルファンタジー」シリーズのメインタイトルを発売したにもかかわらず売上が伸び悩んだことを受け、ゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道があった。 Bloombergによると、スクウェア・エニックスの代表取締役社長を務める桐生隆司はアナリストらに対し、新しい開発体制を今春にも発表すると語ったという。新体制は4月から運用する予定で、ゲーム開発のより早い段階で作品の出来について判断を下すチェック機構の新設などが含まれるようだ。 2023年12月までの9カ月間の決算報告では、同社の売上はほぼ横ばいで、デジタルエンタテインメント事業の売上高は前年同期比2.6%減となっている。これは、6月に『ファイナルファンタジーXVI』が発売されたことを考えるとやや意外な結果だ。 PS5独占の同作は発売初週に300万を販売し、ネットではスクウェア・エニックスの販売目標を達成し

    スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か
    apteryx_2022
    apteryx_2022 2024/02/08
    そういえばHD-2D版のドラクエ3どうなった?
  • 『Cities: Skylines II』レビュー 野心的な続編ではあるが、基礎の部分が野心に追いついていない

    前作『Cities: Skylines』は、自由に街を作れる都市経営ゲームというジャンルを復活させた作品だ(なお、いったん途絶えた原因は2013年版『SimCity』)。『Cities: Skylines II』はその続編であるが、進化できた部分よりも退化している部分のほうが大きく目立ってしまう。魅力的な新システムは大量にあり、経済面でのマネジメントやリアルな大都市の建設はさらに楽しくなるに違いない。しかし、間近で都市を観察した際にひどく醜い街並みを見たくないなら、長時間の整地作業を強いられてしまう。前作にあったユーザーフレンドリーな部分が、作では新要素と引き換えに犠牲となっている場合も多い。あらゆる部分が悪いわけではないが、かつて栄えていた街が無残に荒廃したかのような有様だ。このエリアの大規模な再開発を行わない限り、問題は解消されないだろう。 この記事では、『Cities: Skyli

    『Cities: Skylines II』レビュー 野心的な続編ではあるが、基礎の部分が野心に追いついていない
    apteryx_2022
    apteryx_2022 2023/11/03
    最適化が進んで、MODが出そろって、PCパーツのスペックが上がって……楽しく遊べるのは2,3年後かなと思ってる
  • 『すずめの戸締まり』から考える、作品と地方と聖地巡礼ビジネス

    新海誠監督作『すずめの戸締まり』のBlu-ray&DVDが2023年9月20日に発売。これにあわせ、同日より全国100館にて映画編を上映する「おかえり上映」が開催される。『ほしのこえ』や『秒速5センチメートル』など彼の持つフェティシズム含めて共感を持って観ていた僕にとって、『すずめの戸締まり』は「随分毒も薬も抜けてしまったなぁ」といった感想だった。『言の葉の庭』はある意味彼が色々と発散した作品としては頂点だったかもしれない。 そんな『すずめの戸締まり』は宮崎、熊、大分、愛媛、兵庫、岡山、東京、栃木、宮城、岩手と1都9県にわたる舞台が採用された。震災を止めるための「戸締まり」をするために半ば全国縦断をさせられた鈴芽の姿やロードムービーの作風になぞらえて、全国47都道府県の地元企業47社が参加したコラボ企画「日の戸締まりプロジェクト」というものまで行われた。 さて、新海誠の作品群なんかは

    『すずめの戸締まり』から考える、作品と地方と聖地巡礼ビジネス
    apteryx_2022
    apteryx_2022 2023/09/19
    後半の邪神ちゃんへの愚痴が思ったより長くてびっくりした。
  • 『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー

    「DARK SOULS」シリーズや『Bloodborne』に『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(以下、SEKIRO)』といったタイトルのディレクターを務めてきた宮崎英高氏。ソウルズボーン(あるいはソウルライクや死にゲー)という新しいゲームタイプの生みの親として、今や世界中のゲーマーから愛されている。そんな宮崎氏も、実は最初に携わったのが「ARMORED CORE(アーマード・コア)」シリーズの作品であると思うと感慨深い。『ICO』に影響を受けてゲームデザイナーを目指すことになった同氏にとって、PS2でリリースした『ARMORED CORE LAST RAVEN』が最初に携わったゲームとなった。 その当時、「ARMORED CORE」はフロム・ソフトウェアの代表作だった。だが――シリーズの復活を待ち望んでいた古参ファンも多いとはいえ――現代のフロム・ソフトウェアは「死にゲー

    『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー
    apteryx_2022
    apteryx_2022 2022/12/13
    記者はACにここ10年くらいのフロム的なものが付加されてるのを期待してるみたいだけど、ことごとく否定されてるのがいい。楽しみになってきた。
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