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細野さん(id:hhosono)が今度は「90年代前半以降のゲームとテクノ・ミュージックの相互影響について」ということを書くらしいので、自分も記憶を辿りつつ書いてみる。 ゲーム音楽は好きだけどさすがに全部聴いているわけではないし、音楽の用語とかジャンルとかもちゃんとした知識が無いのでアヤシイところも多々あるだろうけど、その辺はご容赦をってことで。 「サーカス(1977/エキシディ)」 いきなり90年代じゃないな。 YMOの「COMPUTER GAMES -THEME FROM THE CIRCUS-」がらみで一応。 ゲーム音楽史上、「ゲーム中に流れるBGM」というものを意識させた作品として外せない一本なのではなかろうか。 音楽が鳴る、というだけなら「ステープルチェイス(1975/ATARI)」が先。 「ゼビウス(1982/ナムコ)」 ゲーム音楽史上外せないと言えばこれも。というわけでまだ9
http://www.dtmm.co.jp/backnumber/0602/ 本屋で偶然見つけて購入。↑のサイトには、あの伝説の高橋名人の「16連射」のムービーが公開されています。「あの16連射は嘘で、バネが入っている」という理由で名人が警察に捕まったという噂も当時は流れていたものです。いや、今から考えると、いくらなんでもそれで逮捕されることはなさそうですが。 音楽的センスが欠落している僕としては、DTM(=デスクトップ・ミュージック)の技術的なところはよくわからないのですが、ゲームミュージックの大スターたちが勢揃いしていてとても楽しめました(でも、ファミコン音楽以外のページは、本当に全然わかりませんでした……) この特集のなかで、印象に残った記事・フレーズの抜粋をしておきます(雑誌に載っているものは、もっと長いインタビューです) 高橋利幸(高橋名人) 「ファミコン当時、音楽はオマケ程度で
3月16日にリリースしたシングル『トンガリキッズI』が、驚きのロングセラー(6月27日現在オリコンランキングで9位)を記録しているトンガリキッズ。1985年に発表されて大ヒットしたファミコンゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のテーマ曲をモチーフにし、ラップとも歌ともつかぬメロディーとシュールな歌詞の組み合わせがユーモラスな1曲だ。 ヒップホップの手法では、すでに発表された楽曲から1フレーズを抜き出して、それを加工して使う(サンプリングという)というのは常識。しかし、世界的に人気のゲームの有名曲を使うというのは、よほどの確信的な行動。公式サイトにもあまり情報はなく、彼らは何者? というところに注目が集まっている。 Yahoo!ミュージックマガジンでは、曲の試聴を入手し、彼らをよく知る音楽ライターから情報もとに調査を開始。はたしてその全容は明かされるのか……? トンガリキッズ……このどこま
忘年会シーズン真っ只中、二次会にカラオケなんて事も多いと思います。カラオケと言えばついつい盛り上がってしまうのが採点ゲーム! 今では紅白歌合戦形式やオーディション形式など様々な採点方法が楽しめますね。 しかし自分の歌唱力がリアルに点数化されるのは嬉しい反面、怖い部分も多々あります。自信ある曲が想定外の点数だったときのヘコみ具合といったらありません。では、果たして本人のCDを聞かせたら何点取るのか? 機械VS機械の結末やいかに……。 まずは、パソコンにスピーカーを繋げて曲の準備。スピーカから流れる歌声をマイクでひろっての挑戦です。1曲目は永遠の名曲、サザンオールスターズの『いとしのエリー』からいってみたいと思います。 これ意外と難しいのが曲の頭合わせなんですよね。どうしてもカラオケとCDの微妙なズレが出てしまい、うまくいくまでに約15分。その間に店員がウーロン茶を運んできて、意味不明な事をす
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