好きな女性のタイプの話です。 性格など破綻していようが、美貌を鼻にかけていようが、可愛ければそれでいい。 優しかった女性も、何かをきっかけにいつ心の中の修羅が目を覚ますやもしれません。 同じような感性を持っていると思っていても、いつパウロの回心が起きて、新興宗教にはまるとも限りません。 人の心は移ろいやすいものです。それに比べて、美しさというのは、時間をかけてゆっくりと劣化していく。容姿が劣化していく過程で、性格が良く変わっていく可能性だってあるわけです。 性格の悪さや、考え方の違いで喧嘩になったとしても、美しさという別の全く別の価値観に美点を見出せば、「まぁ、可愛いからいいか」という解決も可能です。 性格や考え方で相手を選んでしまった場合、そこの相違で喧嘩になってしまったら、どう解決したら良いと言うのでしょう。 女性は器量良しに限る。女性は可愛ければいい。 そう考えていた時期が俺にもあり