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ブックマーク / kizurizm.blog43.fc2.com (2)

  • 新版Kizurizm: 男女間の友情が成立しないととても困るのがこの私だが

    ● 中島らも曰く、趣味のヘレンケラーというものがあるそうです。彼の場合、プロレス、B級映画、あと何かもうひとつ。要約すれば「趣味が特殊すぎて周囲に理解者がいない孤独」ということなんです。まさしく自分がそうなんです。  もうひとつ新たな定義を加えるとすれば、趣味の性同一障害というのもあるのではないかと。  性別が逆だったら、話のあう友達はいっぱい作ることができるのに、何かついてこないで生まれたとか、逆に余計なものがくっついてきて生まれてしまった不幸な人間のことですよ!  それって自分だよ!  伝奇、カンフー、柳生、大山倍達、メタル、中国史、日史、ショウブラザース、パソコンは自作……ともかくですね、すべてにおいてオナゴ様とあうのが困難です。この中のひとつがたとえば、香港映画でもオサレ系だとか、綿矢りさとかナオコーラが好きだとか、あるいはスガシカオが好きとかだな。あればいい。しかし全てがことご

  • 新版Kizurizm: はてな柳生

    200X年、はてな論壇が戦国時代の突入した。以下の例は、男女友情問答におけるやりとりを示すものである。 「white_cake、おまちくださいやし」 「何か用か」 「へえ」 「ゲイとは誤解でございやす」 はてな界の侠客 pal-9999 「おお 忘れておった」 ゴッ white_cakeが支払ったのは鉄扇の如き返答であった  かようにはてな論壇は剣呑であった。  このような中、一部の伝奇はてなブロガーが「新陰流を身につければ、必勝無敗となるのではないか」と考えたことがこの柳生の発端である。Web2.0の荒波に敢えて乗らず、石の舟の如くどっしりと構える。それこそがはてな新陰流の極意といえよう。  はてな新陰流の奥義には、同士がまとまってブクマに足跡をつける「ブクマ乱」といったものが確認されている。 裏はてな柳生    このようなはてなのみが特異行動を取るブログ界になじめぬ者も当然いる。 「は

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