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ブックマーク / doofrats.hatenablog.com (2)

  • ananが「センスのいい人の暮らしスタイル」として『ミュージカルテニスの王子様』を紹介 - doofratsの日記

    「センスのいい人の暮らしスタイル」と銘打たれた、今出てる『anan』(1535号)では、 モデルやタレントの“日常”がおしゃれっぽく紹介されているのだけれど、 そこになんと、「ミュージカル テニスの王子様」の脚家・作詞家の三ツ矢雄二さんが載っている。 タイトルは「福田里香さんの大人の女の部活動。キッチン部、民藝部、テニ部、大人の趣味は広く深くが基です。」 おしゃれ女子御用達の料理研究家:福田里香の「ライフスタイル」の1つは「テニ部」活動。いい歳した大人が部屋に集まってテニミュDVDを鑑賞したり、完璧な振り付けでテニミュソングをカラオケ(もちろんDAMですよね)で歌ったりするとか。…それが「センスのいい人の暮らしスタイル」だとおっしゃるのですよ、『anan』は。 そもそも、福田里香といえばあの『装苑』の連載で『エマ』を紹介するなど、少女漫画(含BL)読みとして有名だけど、まさかテニミュま

    ananが「センスのいい人の暮らしスタイル」として『ミュージカルテニスの王子様』を紹介 - doofratsの日記
  • 2005-10-04

    BLとは何か」ということを描いたBL=メタ・BL…みたいな? BL界はじまって以来、もっともBLらしくないBL── 今市子さんのこれまでのBL作品*1はそうだった。 BL(=ファンタジー)のくせにつねに地に足がついていて、BL(=女の子のためのエロ?)のくせに絶対的に湿度が足りなくて、BLというよりはむしろ、ただの「ゲイのラブコメ」といっていいくらい。 この『楽園まであともうちょっと 』も、基的なトーンはやはりストイック。 <理性>と<能>を体現したような主役のふたりには、借金取りと山登りという正反対な仕事をさせ、さらにそれぞれ逆ベクトルの仕掛けも加わって、*2いつもの今さんらしい、きれいに調和のとれた世界のできあがり。 とはいえ、この作品のいいところは、そんな念入りに作り上げられた世界が、「恋」に目のくらんだキャラクターたちによって崩されてしまう瞬間。そこには、「ようやく気をだ

    2005-10-04
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