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nekoprotocolと食に関するaqua39のブックマーク (5)

  • ネコプロトコル - ごはんの擬人化に異議を唱えたいのである。

    おおよそごはんの擬人化においては、みながみなお茶碗に顔を描きやがりますけれども、いやそれ違うだろう。それは違うだろう。それじゃぁご飯の擬人化じゃない。お茶碗の擬人化である。 いや確かに擬人化絵師の言い分もわかる。ごはんてきな存在は、ハチやアリのような社会生物的扱いが妥当であり、であればこそ代表となる“顔”はお茶碗に描くべきなのだ、実際おれたちが接するときコメ一粒一粒と対話していないじゃないか? お茶碗一杯、二杯という接し方じゃないかという主張なのだろう。 言い分はわかるけれども。わかるけれども、それは人間側の都合だろう? あなたがごはんをそう“見たい”からそういうロンリ、米=お茶碗というロンリを振りかざしただけであり、ごはんつぶらにしてみれば十把一絡げではなく個人個人で見て欲しいと思っているのである。 お米たちは嘆いている。 そう。あなたがごはんつぶをごはんつぶたちとして見ずにお茶碗単位で

    ネコプロトコル - ごはんの擬人化に異議を唱えたいのである。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 感情移入脳 -

    世の中には感情移入って言葉があるわけでして、正しい意味とかよくわからないのですけど、そのモノに入れ込むとかそいつの身になって考える、みたいな意味なのかなぁと思っています。そんでじゃあ感情移入能力の高い人っていうのはいったいどうゆう生き方なんだろうと想像するに、多分目の前にステーキがあったとしてステーキの気持ちになってしまうのじゃないかしら?ナイフで切り刻まれフォークで突き刺されて口に運ばれ、うわーごぼごぼ溶けるーなんていって消化されて、うんこになり、ぶりぶりぶりーっとやっと日の光をあびたと思ったらトイレの濁流でごぼごぼうわー目がまわるーいいながら流れ流れていつしか川になり海になりプランクトンになり魚になり網につかまって工場に運ばれくだかれ飼料になり牧場について牛になり肉屋に100グラム200円で並べられお母さんに買われフライパンで焼かれステーキとして卓にのぼり、そしてその肉をおいしそう

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  • 江口寿史のトーマス兄弟といえば。 -

    江口寿史のトーマス兄弟といえばもちろんプッチンプリン風呂を思いおこすかたが多いと思いますけれども、おれのなかで印象深いのはむしろホットドッグ屋さんのエピソードです。そのお話の中でトーマス兄弟がかれらの大事な大事なかれら自身をバンズに挟み「どうぞ」と女性客に差し出したシーンがありまして、それを見たおれはもちろんまったく笑えなかったし、かといって女性を侮辱してやがると怒りを覚えたわけでもなく、トーマス兄弟がかれら自身を挟んだのが普通のホットドッグでよかった、当によかったと、ただただそれだけでした。でもだってこれがですよ?もしこれがただのホットドッグじゃなくて、モスバーガーのハバネロフォカッチャだったなら?お子様はお控えくださいと注意書きされてるあの激辛ソースだったなら?そんな想像をしただけで椅子からちょっと腰が浮くほどです。多分死ぬ。5,6倍に腫れあがって死ぬ。

    江口寿史のトーマス兄弟といえば。 -
  • 山男がそのはじまり -

    あるとき二人の登山者が冬山で遭難しちゃったりなんかして、この猛吹雪じゃ外に出られないな。料は非常のチョコレート一粒か。おれたちマジで死にますよね。そうだな…この最後の一粒、おまえにやるよ、おまえは生きろ。ダメですよダメです、せめて半分に。いや生き残る可能性の高い手段を選び取るべきだ、おまえは若い、おまえがべろ。生きて戻れたら倍にして返してくれればいいさ。せ、先輩!ガバっ あれから一月。おれは隊長の墓前にお菓子を供えた。3倍返しだ。あのときの雪山を忘れないように真っ白なマシュマロを…。 こうしてホワイトデーは始まったのである。そんなふうに考えれば、ホワイトデーも、そしてその対であるところのムカツクことこのうえなきバレンタインデーも、なんだか許せる気がしてこない?

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