リコーのコンデジ「GR DIGITAL IV」と合わせて、室内撮影用の三脚も新調しました。購入したのはSLIKのコンパクト三脚「ミニプロ7 N」です。 「ミニプロ7 N」は2010年9月に発売された「ミニプロ7」のマイナーチェンジモデルに当たります。ミニプロ7との違いは、クイックシューが一回り大きくなった自由雲台「SBH-150DQN」が付属すること。この雲台だけで9,000円近くするため、三脚とセットで実売価格8,000円前後というのは非常にお買い得です。 全高約165mmのドラえもんと並べてみるとこんな感じ。ミニプロ 7 Nはエレベータを下げた状態で245mmあります。 この三脚の最大の特徴が最低高です。ストッパー式のロックを外し、脚を最大限に広げると… その高さは140mmまで低くなります。先ほどのドラえもんの口まで下がっているのがわかるかと思います。 140mmまで下げられると、こ