主人公の御影美千緒(みかげ・みちお)は、女の子に触れると「がくぶる」してしまう女性アレルギーの持ち主です。彼の家には、女子大生にしか見えない巨乳母・御影真理亜(みかげ・まりあ)、オッパイ攻撃で女性アレルギーの美千緒を死の寸前に追い込む黒姉・御影ウテナがいて、心の休まる暇がありません。そんな彼が唯一女性アレルギーを発動しない双子の妹・御影ななみも、美千緒に禁断の恋心を抱く重度のブラコンです。 そんな美千緒は、女性アレルギーを克服しようと、共学の私立第三白泉学園に進学しました。そこで彼は、夙川可夢偉(しゅくかわ・かむい)という可愛い少女に出会います。美千緒の親友・岡本三十郎が、美千緒の女性アレルギー克服の手伝いをしてほしいと可夢偉に願い出たことで、美千緒と可夢偉の交流がスタートします。しかし、じつは可夢偉は、男性を人間として見ることができない「男性不感症」にかかっていました。 さっそく、三十郎