2021年1月2日のブックマーク (2件)

  • 政府、お年玉の増額を要請 お母さん銀行にも融資迫る

    政府は1日早朝、緊急の記者会見を開き、全国の子育て世帯などを対象に、今年の正月特別贈与(通称「お年玉」)を増額するよう要請した。コロナ禍で消費活動が抑制されていることから、お年玉を増額することで子どもの浪費を促すねらいがある。 18歳までの子どもがいる世帯と、子どもにお年玉をあげる予定のある全ての国民が対象。金額は前年比30%以上、または最低1万円以上のどちらかを満たす必要がある。 政府は昨年5月、コロナ禍で影響を受けた家計を支援するための緊急経済対策として、国民1人あたり10万円の特別定額給付金を支給したが、消費増税などの影響でコロナ禍以前から景気が後退局面に入っていたため、景気の下支え効果が想定より低かった。この反省から「もらったお金を後先考えずに使い切る子どもに現金を支給した方が経済効果が大きい」との判断が要請の背景にあるようだ。 また、子どもが自由に使えるお金の上限を緩和するため、

    政府、お年玉の増額を要請 お母さん銀行にも融資迫る
    aquatofana
    aquatofana 2021/01/02
    なおCOVID-19によって女性は全ての年齢層で自殺が増加し、経済的にも男性より大きな影響を受けています。世界的には医療従事者の7割を女性が占めており、治療者としてよりリスクを背負っているのも女性です。
  • レバノン、新年祝砲で死者 空港の航空機も被害 | 共同通信

    【ベイルート共同】レバノン東部バールベックで昨年12月31日、新年を祝う銃撃の弾がシリア人難民キャンプに落下し、1日までに難民女性1人が死亡した。首都ベイルートの国際空港でも、駐機中の中東航空機1機に流れ弾が当たった。大きな損傷はなかったもようだ。レバノンの国営通信などが伝えた。 アラブ諸国の一部では祝い事や葬儀で空に向けて銃を乱射し、力を誇示する慣習がある。弾の落下や誤射で犠牲者がたびたび出ているが、当局の規制が及ばず社会問題になっている。

    レバノン、新年祝砲で死者 空港の航空機も被害 | 共同通信
    aquatofana
    aquatofana 2021/01/02
    中東ではよく問題になるよね、祝砲誤射による死亡。レバノンは人口比で世界でもっとも多くの難民を受け入れている国(100万人弱だったかな)。