2021年2月23日のブックマーク (1件)

  • 「肉抜き給食」は精肉業者への侮辱 仏政府、リヨン市長を猛批判

    フランスの高校の堂で列をつくるマスク姿の生徒ら(2020年9月1日撮影、資料写真)。(c)Damien Meyer / AFP 【2月22日 AFP】フランス政府は21日、「緑の党」出身の南東部リヨン(Lyon)の市長が学校給で肉料理を一切提供しないと決めたのは、精肉業者に対する侮辱であり、子どもたちの健康を損ねる政策だと批判した。 環境政党のヨーロッパエコロジー・緑の党(EELV)に所属するグレゴリー・ドゥセ(Gregory Doucet)市長は、学校給の献立を肉不使用の1種類のみに限定したことについて、新型コロナウイルスの流行によりソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)が求められる中で、速やかな配膳を行うためだと主張。市の方針を擁護した。 リヨンは美の都市として有名で、名物は肉料理だ。 ジュリアン・ドノルマンディー(Julien Denormandie)農相は、「子ど

    「肉抜き給食」は精肉業者への侮辱 仏政府、リヨン市長を猛批判
    aquatofona
    aquatofona 2021/02/23
    "右派政党のジェラール・コロン前市長も新型コロナ第1波の際に「全く同じ措置」をとっていたと反論。給食には魚や卵を使った食品が含まれており、「子どもたち全員にとってバランスの良い献立だ」"