コミックマーケット準備会とコミック文化研究会(代表・杉山あかし九州大准教授)がC88でコミックマーケットが四十周年を迎えたのを記念して実施した。同人誌などを頒布するサークル参加者約三万九千人、一般参加者六百二十七人から回答を得た。回答者の平均年齢は、区分ごとに最も低い男性のサークル参加者が三一・九歳、最も高い女性の一般参加者が三六・三歳だった。 質問で、前年の一四年十二月に行われた衆院選で投票したか否かを尋ねたところ、サークル、一般参加者とも八割以上の人が「投票した」と回答。同選挙では小選挙区の投票率が52・66%で戦後最低。中でも三十代の投票率は42・09%とさらに低かったのと比べ、極めて高かった。
条例の制定後、これまでヘイトスピーチに対する抗議運動を広げてきた「ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク」のメンバーが会見を開いた。 在日コリアンの「ハルモニ」(おばあちゃん)として、ヘイトスピーチに対する活動を支えてきた2世の石日分さん(88)は、こう言葉に力を込めた。 「歴史的な瞬間。いままで苦しい想いをして生きてきた私たちに対して、15年前からヘイトスピーチが川崎で集中的に起き始めました」 「差別を言われる由縁は何もなく、不安と悔しさ、憤りを抱えていましたが、この条例で守られるようになったんだな、と本当に嬉しく思っています。ヘイトを抑制するはじまりを、つくってくれた」 同じくハルモニで1世の趙良葉さん(82)さんは、「運動も一歩一歩でも重なっていくことで大きくなって、無駄ではなかったのかと、よかったねえ、ありがたいねえと思っています」と笑顔を浮かべた。 また、3世の崔江以子
先ほどテレビ朝日報道局長が幹事長室に来訪し、謝罪がありました。 ①会見終了後の映像を使用したこと。 ②文脈の異なる部分を繋いで編集したこと が不適切で、今夜の番組内で何らかの対応をするとのことです。 放送内容を見て、謝罪を受け入れるか判断します。 #報道ステーション
2019.12.07 12:05 ヘイト本を生んだ「無自覚」。出版社と本屋の“罪”を問う/永江朗インタビュー 2019年は日韓関係の悪化が進行した1年だった。本屋に行って差別的な言葉を目にする機会も増えた。 たとえば、「韓国なんて要らない」というキャッチコピーをつけた「週刊ポスト」(小学館)2019年9月13日号の記事が大炎上したのは記憶に新しい。 しかし、「週刊ポスト」はほんの一例。新書コーナーなどを歩けば、韓国や中国に対して醜悪な言葉を叩きつける、いわゆる「ヘイト本」が多数並んでいる。 多くの本屋を取材し、出版業界や出版文化に詳しい永江朗氏は、こういった状況を指摘しながら「本屋をのぞくのが苦痛になってきた」と語る。 この状況はなぜ引き起こされ、そして続いているのか。『私は本屋が好きでした あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』(太郎次郎社エディタス)を出版したばかりの永江朗氏に話
女が男を差別? 恋愛対象ではない男性を排除する「負の性欲」の正体 まずは「自分の加害性」を認識すること 数日前、「負の性欲」という言葉がTwitterでトレンド入りした。発端は、ある男性が2018年に書いたブログである。 そのブログによると、性欲には「正の性欲」と「負の性欲」の2種類があるという。正の性欲は「望ましい相手に近づこう」とするプラスの力、そして負の性欲は「望ましくない相手を遠ざけよう」とするマイナスの力とされる。 ブログの筆者は、女性は正の性欲こそ少ないが、恋愛対象でない相手を遠ざける「負の性欲」が強いと述べた。「負の性欲」という新しい語感が話題となり、賛否両論入り乱れる議論が発生したのだ。 私たちが一般に認識する性欲は、好きな相手に近づこうとする「正の性欲」だろう。だが、確かに恋愛対象ではない相手を避けようとする「負の性欲」は存在している……どころか、負の性欲が理由で嫌な目に
俳優の新井浩文被告がセラピストの女性に性的な暴行をした罪に問われた裁判で、東京地方裁判所は「犯行は卑劣で悪質というしかなく、実刑は免れない」として求刑通り、懲役5年の判決を言い渡しました。 俳優の新井浩文被告(40)は去年7月、東京 世田谷区の自宅マンションで、派遣型のエステ店で働く30代の女性セラピストに性的な暴行をした罪に問われました。 これまでの裁判で検察は懲役5年を求刑し、被告は「同意があったと思っていた」と無罪を主張していました。 2日の判決で東京地方裁判所の瀧岡俊文裁判長は「抵抗したのに性的暴行をされたという被害者の証言の信用性は高い。被告が合意があると誤って認識するとは到底考えがたい」と指摘し、性的な暴行をした罪にあたると判断しました。 そのうえで「被告の自宅で施術中という被害者が抵抗しにくい状況につけいり、性的な暴行に及んでいて、犯行は卑劣で悪質というしかない。同じ種類の事
「消費税減税研究会」の経緯 筆者は11月28日、馬淵澄夫衆院議員とれいわ新選組代表の山本太郎氏が共同代表をつとめる「消費税減税研究会」に講師として招かれ、国家の財政破綻について話した。馬淵代表は、先日交通事故に遭い入院中のために欠席だったが、山本代表をはじめ出席者とは真剣な討論ができた。 まず、馬淵氏の交通事故について触れておこう。11月4日夕方、奈良県の山道で、馬淵氏の妻が運転する車が山肌に接触する自損事故を起こした。事故があと少し遅く日没でドクターヘリが飛べなければ、救急車で運んでも手遅れになったというくらいの重傷だった。 筆者は馬淵氏と事故直前に会っていたこともあり、事故後にすぐ電話をかけたが、内臓損傷、手足の骨折で命の危険もあると聞いて本当に驚いた。幸い、氏は11月30日に退院したとのことで、リハビリに移っている。年明けには「I'll be back」となるだろう。筆者の勉強会の様
@makabe444 この手の事を、男性を怒らせず、再発させずにかわせる能力を身につけられる女性があげまんなんですよ。すぐ被害とか、男尊女卑とか言う女性で、出来る男性と付き合ったり結婚する女性はいないね。
東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 – 学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解 https://t.co/QRsd8LzNBM 大澤氏の差別について東大情報学環長から「お詫び」コメントが発表。 緊急で声明出されるこ… https://t.co/e6ao6TZAZ2
まさに私が言いたかったのはこのことです。 これからAIが人権を持って行く時代、「なぜ差別はいけないのか」「なぜ殺人はいけないか」など、普段当然のように考えている事に一度懐疑的になる必要があります。 人間とは何か。社会とは何か。… https://t.co/BpEIzPyVJC
勝手に主語の大きい話をするな、と言いたいけど、他方で表現規制反対派ムラの住人に社会問題系の話が通じない原因もこのツイートに凝縮されていて、オタク論客の思想というのは個人主義ではなくて個別主義、もしくは私生活主義なんだよね。とにかく… https://t.co/bQwTIyOTD7
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く