参院選挙で民主党が大敗した。言うまでもな敗因の責任者は菅直人首相である。民主党のマニフェスト崩壊、政治とカネの問題、普天間基地問題失態、さらには保守勢力が懸念する外国人地方参政権、夫婦別姓、人権救済機関設立といった諸問題を、「日本は財政破綻国家になるぞ、すわっ一大事」という国家主義的な嘘演技で覆い隠そうとし、あまつさえ自民党にもヒンヤリと抱きつくという奇策は、壮烈なまでの失策だった。当の論点であるべき財政問題も消費税もまったく理解していない経済音痴がせっせと墓穴を掘り続けていた。急な坂を転げるような民主党の失墜では、鳩山前首相のように人間離れした言明を通すのとは違い、菅首相は人間らしい弱さで右往左往し選挙直前にはごめんなさいと首をすくめたが、民主党内ですら、ああこの選挙はやる前からダメだなという嘆息が漏れていた。鳩山さんが憎めない人であるように菅さんも憎めない人だなとは思うが党首にも首相に
今年4月に施行された改正児童福祉法は、児童虐待の防止や子育て世帯の支援強化などを主たる目的としている。 特に「社会的養護」は、私たち社会全体のものとして受けとめる必要がある。 社会的養護とは、「保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに
参院選の投票日が7月11日に迫っている。投票先の政党や候補者を迷っている人に便利なのが「ボートマッチ」と呼ばれるサービスだ。選択式のアンケートに答えると、考え方が近い政党や候補者が分かる仕組みで、新聞社サイトなどで利用できる。 毎日jpの「えらぼーと」は、各政党の参院選候補者と同じアンケートに答えることで、ユーザーの回答と、政党ごとの候補者の平均回答の近さを%で表示する。参院選候補者の95%から得た回答を基にしているという。 設問は「消費税」「子ども手当の増額」など全21問で、2~5択で回答。全設問の回答を比較した「総合一致度」と、テーマ別で比較した「テーマ別一致度」をそれぞれ、政党ごとに確認できる。設問ごとに、各候補者の回答を比較することも可能だ。 YOMIURI ONLINEの「日本版ボートマッチ」は、25のテーマについて「賛成」「反対」「わからない」から1つ選んで答えると、その結果を
今回の統一地方選挙は、2008年春に就任した李明博大統領にとっては「中間評価」の場だった。 米国の中間選挙もそうだが、韓国でも、任期中間の地方選や国会議員選挙では有権者の間で政権党への「牽制」の心理が働き、野党有利の傾向が強かった。 しかし、3月26日に北朝鮮が韓国の哨戒艦を魚雷で沈没させる事件が起きて状況は一変した。「北朝鮮をつけあがらせたのは、金大中、盧武鉉政権の10年間にわたる包容政策だ」として野党を攻撃。独自制裁など強硬策を取る李明博大統領への支持が高まったかに見えた。 統一地方選挙前の世論調査でも、ソウル市長選のほか、与野党激突となった主要選挙区で与党ハンナラ党候補が野党候補に大差をつけ、政界内では「与党圧勝ムード」が漂っていた。 ところが蓋を開けてみたら、全くの予想外の結果が出てしまった。主要7市長、9道知事選のうち、与党ハンナラ党候補が勝ったのはわずか6カ所だけ。激戦だった仁
きっかけは以下のブログを読んで。 若い人も積極的に投票するようになれば,各政党も,若年層向けの政策を考えなくてはならなくなります. そうすれば,自分たちだけが損するようなコトには,ならないはず. かつて油井ゼミブログと呼ばれたブログ: そうだ,投票に行こう と、若い人たちが選挙に行かないから若い人たち向けの政策ができないんだ、と。 僕が考えていることと全く逆のことをおっしゃっておられたので思わず笑ってしまった。 で、404の中の人曰く その現実を変える方法は、たった一つである。 投票、しろ。 さもなきゃいつまでもおまえは肉便器だ。 404 Blog Not Found:沈黙は損金 - 書評 - 若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? これはひどいと思ったので僕のブクマ b:id:showgotch 非常にイラッと来るのだけど、若者は投票しようと思っても若者を代弁(大便)す
今日になって気がついたのだが、2ちゃんねるのスレッドをコピペした「民主党の財源がわかったよー\(^o^)/」(参照)が話題になっていた。話の切り出しは「民主党、マニフェストの「年金改革」は政権取った4年後に…職業に関係なく、全ての人が収入の15%を納付する形」ということで、典型的な反応としてはこんなのがある。 31 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/08/25(火) 12:20:07 ID:q5sl53LR0 年収400万の人だと、年60万 ボーナス無しで月5万円の負担 現行だと、月に5万も払う人は最高等級の620とかだよな 日本終わったwww そう言われるときついなという感覚はある。私も迂闊にも、あれ?と思ったことがあった。「極東ブログ:フィナンシャルタイムズ紙の民主党政権観」(参照)で「バカヤロー経済学」(参照)に言及し、「イメージとしては現状の社会保険料が二倍弱くらいに
「選挙に強い小沢」の神話が民主党内で実話となって広がったのは、06年4月の衆院千葉7区補選がキッカケだ。 「メール問題」で民主党人気はガタ落ち。前原代表が引責辞任し、本命候補も立候補辞退。「敗戦確実」とみられた補選だったが、小沢が新代表に就任するやいなや、形勢逆転。勝利に導いたからである。 「告示(4月11日)直前の7日に小沢代表に代わって……。最初は、プラスなのかマイナスなのか、不安でした」 この補選で急きょ担ぎ出された県議出身の太田和美は、当時をこう振り返る。 選挙期間中、小沢は3度、選挙区入りした。太田を含め陣営を驚かせたのは、遊説場所の選び方だ。 「いわゆる『川上から川下』です」 川の下流で問題が起こればその原因の多くは上流にある。それと同じで、「川下の票を効果的に取るなら、まずは川上を押さえよ」というのが小沢選挙の“鉄則”だ。川上は高齢者が多く人口は少ない。しかし、親世代の
米大統領選のビデオ合戦:『1984年』Apple CMをパロる反クリントンビデオなど 2008年1月22日 社会 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel [ワイアード・ブログの記事によると、上のビデオのタイトルは、『Vote Different』[今までと違う投票をしよう。米Apple社の『Think Different』をもじっている]。 米Apple社の有名な『1984年』コマーシャルをリミックスした、反クリントンPRだ。制作したのは、オバマ氏を含む様々な候補者を顧客にしているインターネット・コンサルティング企業Blue State Digital社に所属していたPhilip de Vellis氏だが、個人的な行動であり、YouTubeに掲載していくつかのブログにリンクを紹介しただけという。同氏は当初は匿名でいたが、このビデオが有名になった後で名前を明らかにし、同社
1 :可愛い奥様m:2007/07/23(月) 16:55:36 ID:pgdmB6OS0 民主党は売国政党だし、 社民党はさらに売国政党だし、 自民党は売国政党に言われっぱなしだし、 だったら、与党を右に引っ張ってあげるような政党があってもいいじゃない? ちなみに、基本主張は ■サラ金・パチンコの壊滅 →グレーゾーン撤廃・パチンコに高率の間接税をかけて国営カジノを創設 ■教育の正常化 →日教組の解体/道徳教育の復活 ■安心・安全な社会 →不法滞在外国人の強制送還/入管法の強化/雇用者罰則強化 ■在日特権の廃止 →特別永住資格付与制度の見直し ■「政教一致」問題 →公明党の政界からの追放! ■国家反逆罪の制定 →極左・総連・カルト宗教の解散 ■偏向マスメディア →マスコミ監視制度の創設/特権の廃止 □維新政党・新風HP http://www.shimpu.jp/ □維新政党・新風選挙ブログ
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