Vue.jsの続きです。前回まではJSONファイルの読み込みをしました。今回は属性値の動的な変更をします。v-bindを使ってclass名の追加、削除を行います。それではいきましょう! 【目次】 v-bindは属性を指定するディレクティブ v-bind:hrefでURLを指定 v-bind:syleでCSSスタイルを指定 v-bind:classでclass名の追加、削除 複数ボタンで「北斗の名言」を表示する 最後に ※前回:【Vue.js】axiosでJSONファイルを読み込む(はっぴいえんど編) - クモのようにコツコツと v-bindは属性を指定するディレクティブ 以前の記事でv-on、V-if、v-forをやってみた。これら(v-hoge)は「ディレクティブ」というVue.js独自の属性。 ※参考:【Vue.js】イベント(v-on)、分岐(v-show、v-if)、ループ(v-f