李首相「参院選終了した日本、平常心に戻って外交協議出ること」(朝鮮日報・朝鮮語) カタールを訪問中の李洛淵首相は20日(現地時間)、「日本が参院選が完了したら、平常心に戻って、外交的協議が行われることを望む」と語った。 この首相はこの日、カタール・ドーハのホテルでの同行記者団懇談会で、「日本の輸出規制が参院選からであったかなかったかとは別に、選挙が外交協議の制約要因のひとつであったことは明らかだ」と述べた。この首相は「制約要因のひとつが終わる場合(協議が)より活発になることができ、平常心を持つことができるようになるだろう」とした。選挙の局面で、日本政府が韓国と外交的協議に乗り出す困難な側面があっただけに、選挙終了をきっかけに協議を行いたいというメッセージだ。 (中略) 首相は「10月天皇即位式に出席し関係改善に乗り出すことではないか」という観測には「ずっと前に解決しなければならない」とも述
米大統領補佐官、日韓歴訪に出発 有志連合など協議へ(産経新聞) ボルトン、訪韓時に国防部訪問予定……「ホルムズ・GSOMIA」議論に注目(朝鮮日報・朝鮮語) ボルトン米大統領補佐官は20日、日本と韓国を訪問するためワシントンを出発した。日本では河野太郎外相や谷内正太郎国家安全保障局長らと面会する。米国が結成をめざす中東・ホルムズ海峡の航行の安全確保に向けた有志連合や、対立が深まる日韓関係などについて協議する見通しだ。 (引用ここまで) ボルトン米ホワイトハウス国家安保補佐官が来る23~24日に訪韓期間国防部庁舎を訪問することが分かった。ボルトン補佐官が国防部を訪問するのは今回が初めてだ。ドナルド・トランプ、米国大統領とキム・ジョンウン北朝鮮国務委員長の「6・30板門店会談」以後変化した韓半島の安保状況と来月初めから開かれる予定韓米連合演習問題などを集中的に議論するとみられる。 コ・ミンジョ
「この程度であるとは思わなかった...」日ビール販売-40%まで墜落(マネートゥデイ・朝鮮語) 日本の旅行に行った人狙撃するSNSアカウント登場して論議(YTN・朝鮮語) 日本政府の報復輸出規制により、不買運動のターゲットにされた日本のビールのシェア下落が尋常でない。一部のコンビニエンスストアでは、前月比40%までの売上高が急減した。 韓国国内最大のコンビニエンスストアチェーンであるCUによると、今月1日から18日までアサヒとキリン、サッポロなど日本産ビールの販売額は、先月同期比で-40.1%と急落した。7月初週はマイナス10%前後だった日本製ビールの売上高は、第二週にはマイナス20%まで下落し、最近はマイナス40%まで下落した。 この期間でビール全体の売上高は1.2%増加した。また、日本のビールを除く輸入ビールの売上高は1.9%、国産ビールの販売も2.8%増加した。消費者が日本のビールの
韓日対立政局に姿を消したカン・ギョンファ……「長官に抜擢説」キム・ヒョンジョンが前面に(テレビ朝鮮・朝鮮語) このように日韓の対立政局はさらに緊迫している状況なのに、肝心の前面に出て急いで動くことが私たちの外交首長ガンギョンファ長官の姿が見えないという指摘出ます。代わりにキム・ヒョンジョン青瓦台2次長が前面に出てすべての問題を調整していることもあって、次の内閣改造時の外相に抜擢されるのではないかとの話まで出てきます。 (中略) 河野太郎日本外相がナム・グァンピョ駐日大使を招致した昨日、韓国ではカウンターパートであるカン・ギョンファ外相の代わりにキム・ヒョンジョン大統領府安保室第2次長が出ました。 キム・ヒョンジョン/青瓦台安保室第2次長(昨日)「不当な輸出規制措置を撤回し、状況をさらに悪化させる発言と行動を取らないことを強く要求します」 今日は「日本の本音が明らかになっている」とし「失礼が
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